気分は放浪記

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2012年 05月 01日

心に花を*ココハナ写真展 in 南三陸町

4/28~30にかけて、宮城県南三陸町~福島県裏磐梯へ出かけてきました。

今回参加させていただいたのは、『心に花を*ココハナ写真展』facebook)として、公募で全国から100名を超えるフォトグラファーから集められた花の写真を被災地の色々な場所で巡回展示をして、見ていただいた方の心に花を届けるという活動。

これまで、宮城県は亘理町、山元町と南にある海沿いの町へ出かけていた事はあったものの、なかなか仙台以北の地域には足を運ぶ機会がなかったため、このGWの3連休を利用してココハナ東北フォトツアーを催行するとのことだったので、参加してきました。

東北地方はずっと前から時間をかけて旅をしたいと思っていた場所。
12年前にバイクで9日間の休み利用して、岩手まで初日走って行ったものの、その後ずっと天気予報が悪かったためとんぼ返りをして信州へ目的地を変えた事があったきり。

当日早朝出発をし、遅めの昼食を取るために寄った南三陸町のホテル観洋から目の前に広がる志津川湾を見下ろした時、なんて美しい光景なんだろうと思いました。

このホテルではつい先日まで、ロビーにてココハナ写真展が開催されていました。

その後、南三陸町の町へ入っていき、まずは防災対策庁舎の前で皆でお祈り。
これまで写真やテレビなどでこの場所の映像や写真などは見てきましたが、実際にその場に立ってもなぜこんな事が起きるのか頭の中で理解する事はできません。
でも、自分の足でその場にたち、自分の目で見て、そして心に残す事ができて良かったです。

そして、仮設店舗で出来上がった南三陸さんさん商店街へも立ち寄り。
ここで、今年の3月11日からココハナの写真展示を被災地で初めて行ったそうです。

ここでは、親子2代に渡り南三陸町で写真館を営んでいた、カメラマンの佐藤信一さんにお会いする事ができました。

昨年末、日本橋高島屋で佐藤さんの写真展を偶然拝見し、その写真一枚一枚から伝わってくる想いにすごく感銘を受けた事がありました。
このとき写真館にいらっしゃるとは思っていなかったため、実際にお会いしてお話を聞く事が出来てとてもうれしかったです。

その後、今回の写真展示の場所を提供して頂いた( + 今夜のお宿)ニュー泊崎荘へ暗くなる頃到着し、写真展示を14人でしていきます。

この写真展の意義は、花の写真を見て心が安らいだり、そんな気持ちを人の心に残せたらと始められたもの。
ボランティアというのは色んな形がありますが、自分はそんなふうにして写真が誰かのために役立ってくれるのではないか、という思いを持って活動している趣旨に共感して参加をしています。

実際写真展示を終えて目の前に並ぶたくさんの色とりどりの花の写真たちを見ていると、なんとも言えない温かい気持ちになれます。
写真にはそういう力があるという事を、これまでも多く経験しています。

展示を終え、その後すぐに海まで歩いておりていき星空撮影。
夜ごはんもまだだったので1時間もいないつもりだったのですが、撮影し始めると止まりません^^;

日付が変わる頃ようやく宿に帰ってお風呂に入り、皆で晩酌。
寝たのは2時頃だったでしょうか。

そして翌朝は4時に目覚ましをセットしたのにも関わらず、気がつかず。。。
しかし、奇跡的に4時過ぎに目が覚め、急いで着替えてまた海へと降りて行きます。

この南三陸町で見た星空と夜明けの空、そして波打つ音、きっとずっと忘れられないと思います。

そしてこれから先、またいつかきっと戻ってきたいと思います。

PENTAX K-5 + DA★ 16-50mm F2.8
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by kibunwatabibito | 2012-05-01 21:36 | ココハナ


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