気分は放浪記

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2011年 01月 08日

新春・放鷹術 in 浜離宮・・・(1)

遡る事5日前、1月3日に一昨年昨年に引き続き、浜離宮にて諏訪流放鷹術の実演を見に行ってきました。

「放鷹術(ほうようじゅつ)」とは、飼いならした鷹を放って野生の鳥獣を捕まえさせる猟法の事をいいます。
浜離宮は江戸時代に将軍家の鷹狩場だった歴史があり、その伝統を受け継ぐべく正月開園行事の一つとして毎年実施しています。

一昨年はK10D、昨年はK-7、そして今年はK-5と毎年違うカメラでの撮影となりました。
普段はほとんど使わない連写撮影、AFもカメラ任せに数打ちゃ当たる作戦で撮れた写真を載せて行きたいと思います。

PENTAX K-5 + DA 55-300mm F4-5.8ED
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- 飛翔するオオタカ -

まず見せてくれた実演が、オオタカを鷹匠の拳から別の鷹匠の拳へと飛び移らせる「振り替え」と呼ばれるもの。
一方の鷹匠の手を離れると、鷹は獲物に気づかれないよう地面すれすれを数十メートル離れたもう一方の鷹匠の元へ飛んでいきます。
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そして、鷹匠へと近づくとフワッと上昇し獲物を足で捕らえるかのように着手します。
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次は「渡り」と呼ばれる樹上に止まった鷹を拳に呼び戻す実演。
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K10Dの時は連写が秒3コマだったので、もう最初から連写で撮る事を諦め置きピンで一発勝負でしたが、今回のK-5ではカメラ任せに秒7コマの連写。
さすがに飛んでいるときの鷹の写真は慣れていない事もありピンボケ増産しましたが、カメラの進化の恩恵を受けてそれなりに撮る事ができたようです。

なお、今回載せていく写真は大幅にトリミングしている写真も含みます。

曇り空だったためシャッタースピードを稼ぐためにISO800での撮影でしたが、JPEG画像をPC上で増感、トリミングしてもそれ程ノイズ感が気になることもなく、K-5の撮像素子の素性の良さを今回改めて感じました。

特に1枚目の写真なんかは、オリジナル写真は右上端っこに写っていたのを当倍近くまでトリミング、さらに+1段程PC上で増感しています。
データ容量が莫大になってしまうので今回はJPEGのみで撮っていたのですが、JPEG画像でもLightroom 3でのノイズリダクションは中々優秀です。
RAW画像程の細かい調整はできないものの、WBからトーンカーブ調整、色の補正(今回はいじってませんが)、ノイズリダクションまでオリジナルデータを非破壊編集できるので重宝しています。


・・・(2)に続く。
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by kibunwatabibito | 2011-01-08 20:21 | 都内の風景


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