気分は放浪記

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2010年 03月 31日

ブルームーンとサクラと

昨日3月30日は「ブルームーン」という珍しい満月でした。
ブルームーンといっても青く見えるのではなく(大気中の塵の影響で本当に青く見える事もごく稀にありますが)、ひと月のうち2度目の満月となる珍しい現象です。

月の満ち欠けは平均約29.5日を周期として繰り返されるので、月の初めに満月になるとその月の終わりにまた満月を迎えます。
大体3年周期くらいで見る事が出来ますが、今年は1月に続いて2度目のブルームーン。

昨日の東京の日の入りが18:01。月の出が18:23。
ちょうど西に太陽が沈み暗くなってきた頃、東の空から月の出が見られるのではないか!?と急に思い立ち、仕事を定時に抜け出し竹芝桟橋へ行ってきました。

日は沈み空は段々とその明るさを落としていき、そろそろ月の出の時刻だなぁと、東の空を見て待っているのですが、中々現れません。
少し北の方角にはビルもあるため、もしかしたらその裏に隠れちゃってるのかなぁと思いつつ待っていますが、気温が低い上に海風が非常に冷たく途中でギブアップ。

近くのビルの中に入ったりしてうろうろ場所を変えてみますが、中々出てこない。

「う~ん、おかしいなぁ」と思っていると、おぼろげに明るいものが見えてきました。
どうやら、東の空の低いところには薄く雲がかかっていて、月はその向こうに隠れてしまっていたようです。

顔を出すのはもう少し時間がかかりそうだったので、そのまま歩いて自宅方面に向かっていく事に。

浜松町の駅から汐留の高層ビル群のあたりまで歩いてくると、ようやく雲間からブルームーンが現れるのでした。

PENTAX K-7 + DA 55-300mm F4-5.8ED
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ホワイトバランスを変えて名前の通り「Blue moon」にしてみました。



ようやく見る事ができたと満足し、そのままビルの谷間に現れるブルームーンを楽しみながら歩いて帰ります。
ふと自宅の近くまで来た時、桜並木があるから一緒に撮ってみようか?と思いつきました。

数年に一度のブルームーン、それにサクラを一緒に見る事が出来る事なんてそうそうないでしょうから。

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次回このブルームーンを見る事ができるのは、2012年8月31日。
こうやって桜と一緒に見る事ができるのはいつだろう?と調べてみると、次は2018年3月31日に出会います。

その時、また今と同じように見る事が出来たらいいなと思うのでした。
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by kibunwatabibito | 2010-03-31 20:50 | 都内の風景


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