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2009年 02月 21日

世界の絶景100選・・・タラナキ山

昨日放送されていた「世界の絶景100選」という番組で、いくつかニュージーランドの景色が紹介されていました。

一つはミルフォードトラックで、以前の番組で放送されておりその時に記事を書いています。
もう一つは90マイルビーチ、そして番組冒頭に出たのがMt.Taranaki(タラナキ山)でした。

いずれの場所も訪れた事があるので、今回はMt.Taranakiについてちょっと書いてみようと思います。

北島の南西に位置するMt.Taranaki(英名:Mt.Egmont、標高2,518m)は、富士山に良く似た円錐状の美しい独立峰。
その容姿から映画ラストサムライのロケ地としても使われ、あの映画で出てくる富士山はこの山を少しCG処理した物だと聞いたことがあります。

この山は海に突き出るような場所に位置するためか天候が非常に変わりやすく、年間降水量が6,500mm~8,000mmと非常に多い場所です。(東京の年間降水量は、約1,500mm)

番組では女優の加藤ローサさんがガイドと一緒に登頂し、頂上から見渡す360度の景色を絶景として紹介していました。
富士山と比べれば1,000m以上低い山ですが、ころころと変わる天候、ガレ場や雪渓など、富士山登頂よりも難易度はずっと高いはずですので(どちらも登った事がない自分が言うのも変ですが)、良く登ったなあぁなんて感心しながら見ていました。

自分はというと、当時この山をぐるっと一周するAround the Mountain circuitと呼ばれるTramping Trackがあり、そこを4日間かけて歩いてみました。

PENTAX MZ-3/REALA ACE (COOLSCAN Ⅲ)
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by kibunwatabibito | 2009-02-21 21:03 | New Zealand | Comments(8)
2008年 08月 27日

Angelus Hutへ・・・(4)

Sunset Saddleからは、西の方向へ(Angelus Peakとは反対方向)へ10分くらい行くと、View Pointがあると言っていたので、バックパックを置いて行って見ることにした。
小高いPeakからはRotoroa湖が見渡せ、南の谷間もよく見える。
ここからの眺めも良いので、しばらく座って眺めていた。

PENTAX MZ-3 + TAMRON 28-200mm (COOLSCAN Ⅲ)
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by kibunwatabibito | 2008-08-27 21:47 | New Zealand | Comments(3)
2008年 08月 24日

Angelus Hutへ・・・(3)

今日は天気もよく、目指す方向は常に視界の中にあるので、とりあえずSunset Suddleへ向かって歩いていくことにする。
Lake Angelusから流れ出るStreamを渡ってすぐ、Trackを外れて川沿いに谷へと降りていく。右手にHinapoui Tarnが見えてきて、ここも湖面はピタッととまり周りの景色を映していた。

PENTAX MZ-3 + TAMRON 28-200mm (COOLSCAN Ⅲ)
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by kibunwatabibito | 2008-08-24 15:02 | New Zealand | Comments(6)
2008年 08月 19日

Angelus Hutへ・・・(1)

当初このブログを立ち上げた時は、ニュージーランドでの話をメインに写真を載せて行くつもりでしたが、気がつけば前回NZの事を書いてから1年も経ってしまいました。
そこで、久しぶりにまたNZで色々歩いた中でも特にお気に入りの場所、Angelus Hutについて書いていきます。

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南島の北端にNelson Lakes National Parkという国立公園があり、その中にTravers-Sabine Circuitと呼ばれるTramping Trackがある。
そのTrackの中に、Angelus Hutという山小屋が存在する。
Angelus Hutの存在は、日本を出発する前からWEBを通して知っていて、そこで書かれてある事や写真などが素晴らしく、是非ともここへは行こうと思っていた場所だった。
北島を2ヶ月程旅した後に、12月初旬に南島に渡ってきて、まずはピクトン近くのクイーン・シャーロット・トラックや、エイベルタスマンを歩き、すぐ近くなのでここへ行こうかと思っていたのだが、まだ山の方は雪が結構残っているようだったので、南島をぐるっと回って3月にトランピングの締めくくりとして歩く事にした。

まず、ベースとなる町が St.Arnaud。
ここに到着してから天候が安定しそうな頃を見計らって、歩き出す事にする。

PENTAX MZ-3 + TAMRON 28-200mm (COOLSCAN Ⅲ)
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- 天気待ちの日の朝、朝方降った雨がやみ光が差し込む -

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by kibunwatabibito | 2008-08-19 23:17 | New Zealand | Comments(5)
2007年 08月 03日

Queenstown, Ben Lomondを登る

気がつけばNZの事を前回書いてから既に2ヶ月以上...
なので、今回は久しぶりにまたNZへと戻ります。

2004年、新年も明けて少し経った頃、クイーンズタウンに泊まっていたその夜、天候が徐々に回復していきこのまま好天へとなりそうだったので、翌日はワカティプ湖を背にクイーンズタウンの裏にそびえるベンローモンド(Ben Lomond)へ登ってみる事にした。

NZでのTrampingでは色んな場所を歩いたが、純粋に山の頂上を目指して歩くという行為はそれまで一度か二度程しかした事がなく、山登りは自分にとってちょっと新鮮だ。

街の裏手のTrack入り口まで車で移動し、まずはスカイラインゴンドラの頂上へと繋がる砂利道を歩いて登る。
このスカイラインゴンドラで登った場所から見下ろすクイーンズタウンの景色は、とても素晴らしくお勧めできるのだが、お金を払いたくない!!という人は歩いても登って行ける道があるのだ。
ただ、車が通るために砂利を敷き詰められた展望の利かない道を歩くのはつまらなかったので、「Ben Lomond Track」へと繋がる「One Mile Creek Track」へ途中入って行く事にした。

森の中の道は途中小川沿いを歩き、木々に遮られ太陽の光が入ってこなくて暗いのだが、とてもきれいな場所だ。
そのまま登っていくと、ブッシュから抜けてベンローモンドの頂上が見えてきた。

段々と風が強くなり、頂上へと近づくとTrackはガレて急峻な道となり、岩の間をすり抜け上り詰めると思っていたよりあっさりと頂上(1,748m)へ到着した。(Track入り口より2時間)

少し雲は多いものの、この雄大な景色を独り占めにしてしばらく過ごす事が出来た。

PENTAX MZ-3 + TAMRON 28-200mm (COOLSCAN Ⅲ)
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by kibunwatabibito | 2007-08-03 21:44 | New Zealand | Comments(8)
2007年 05月 16日

Queen Charlotte Trackを歩く…(4)

-3日目-
昨晩夜遅くになって急に風がでてきたようで、翌日の天候が気になりながら寝ていたのだが、朝起きてテントから出てみたら風も止み、ちゃんと晴れていた。
今日は最終地点のAnakiwaからPictonへのボートのピックアップが16:30にあるので、少し余裕をもって早めにPortage Bayにあるキャンプ場を出発する。

昨日のホテルにバックパックを預けて、車道を10分ほど登ったところからまたTrackに入っていく。
そこからも道はどんどん登っていき、稜線上に出るとまた両サイドに広がる入り江を見渡すことができた。
右手のKenepuru Soundsの方は海の色が違っていて、テカポ湖やプカキ湖を思わせるようなミルキーブルーのような色をしていて、まるで湖のような水面だ。
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by kibunwatabibito | 2007-05-16 22:19 | New Zealand | Comments(4)
2007年 05月 15日

Queen Charlotte Trackを歩く…(3)

2日目は朝から快晴!
荷物は10:15までにボートがピックアップしてくれる場所に置いておかないといけないので、9時半ころ支度をして出発する。

少し歩くと、道沿いに宿泊できる施設が何件かあって、コテージのような所からバッパーもあるようだった。
道をどんどん登ってしばらく歩いていると、右手にKenepuru Soundsが見えてきた。

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by kibunwatabibito | 2007-05-15 22:39 | New Zealand | Comments(3)
2007年 05月 14日

Queen Charlotte Trackを歩く…(2)

出発日当日の朝は昨日降っていた雨も止み、天気予報どおりすっかり晴れ上がっていた。
バッパーから車でPictonの街中まで行き、車は港の近くに無料の大きな駐車場があったのでそこに置いて、予約しておいたボートに乗り込む。
ボートは9時にPictonの港を出発して、ウェリントンからフェリーで南島へと渡ってくるときにも通ったQueen Sharlotte Soundsを遡り、一時間程で出発地点のShip Coveに到着する。

ここで、Abek Tasmanでも見かけたWeka(ウェカ)がいた。
WekaもKiwiと一緒で飛べない鳥。興味心旺盛で、人もあまり怖がらず、いろんな物を突っついたりする。

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by kibunwatabibito | 2007-05-14 22:14 | New Zealand | Comments(4)
2007年 05月 13日

Queen Charlotte Trackを歩く…(1)

最近すっかりNZの話が止まってしまっていましたので、久しぶりに載せたいと思います。
以前mixiに載せた事がある文章を、加筆訂正しています。
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「Queen Charlotte Track (クイーンシャーロットトラック)」

南島の北端にある港町のPictonを基点として、ウォータータクシーを利用して歩きます。
ここは、アクセスも容易だし、非常に歩きやすいTrackでもあるが、なぜか知り合いの中でここを歩いた事があるTramperというのは、あまり聞かない。
自分自身、ここは結構お気に入りの場所でもある。

- Pictonの街並み -
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by kibunwatabibito | 2007-05-13 11:40 | New Zealand | Comments(7)
2007年 04月 13日

世界の絶景100選のミルフォードトラック


先日放送された「世界の絶景100選」でのミルフォードトラック、今さらですがちょっと感想など書いて見たいと思います。

まずは、何の知識もなしにあの番組を見た方には、ちょっと誤解を受けるような内容もありましたので、その辺を先に。

番組で紹介されていたミルフォードトラックのトランピング(トレッキング)は、ガイドがついて専用の山小屋に泊まりながら歩いていくGuide Walkと呼ばれるものですが、それとは別に個人で歩くIndependent Walkもあり、それぞれに一日の入山人数制限が課されています。
番組では一日50人限定と言っていましたが、これはGuide Walkのみの人数で、そのほかにIndependent Walkerが確か40人程います。

山小屋も別の場所に作られており、距離も数キロ離れた場所にあります。
Independent Walkでは、それぞれ各人が3泊4日分の食料や調理器具(調理用ガスストーブはオンシーズンはHutに用意あり)、寝袋などを持って歩きます。

最後に絶景として紹介されていたマイターピークですが、訪れた事のある人であれば当然知っているはずですが、あそこまでは道路が通っており、ボートツアーが発着するNZでもとても人気のあるスポットです。
ですので、番組で「50数キロを歩き通した者のみが見られる絶景」とかなんとか言っていたのは、ちょっと気になりました。(歩き終わった後にみる風景だからこそ絶景だ、という解釈もできますが)

思うに、ミルフォードトラックでの絶景ということなので、マッキノンパスからの景色を絶景として放送したかったのではないかと個人的に思っています。
晴天率が低い場所柄、予約した日程どおりに歩かなければならず、天候は完全に運任せになってしまうのですが、自分は幸運にもその日だけは晴れて絶景を見ることができました。
(通常は3日目にHutを出発して峠を越えていくのですが、自分は2日目Hutに到着時点で天気が好転し、翌日にまた天気が良いとは限らないので、その日夕方にも登っていって、二度見ることができました。)

以前の書いた分にも写真は載せていて重なる物もありますが数枚加えて、本当は世界の絶景100選だったかもしれないマッキノンパスからの景色をどうぞ。(僕の写真でその素晴らしさが伝わるかどうかは疑問ですが。。。)

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by kibunwatabibito | 2007-04-13 23:09 | New Zealand | Comments(18)