気分は放浪記

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2007年 03月 31日

千鳥ヶ淵の桜

いっとき寒くなったかと思ったら、またここ数日暖かい日が続き、桜もそろそろ満開を迎える時期になってきた。
もちろん桜を見るのは好きだけど、あえて人がたくさん集まる場所へ出向いてまで桜を見に行くことはなかったのが、今日はたまには気分を変えて出かけてみた。

場所は千鳥ヶ淵。都内でも一、二を争う桜の名所という事らしい。
学生の頃は毎週のようにバイトで武道館へ出かけていて行きなれた場所ではあったけれど、この桜の時期に訪れるのは初めてだと思う。

九段下で電車を降り改札を抜けると、そこには既に人だかりが…。
階段を登りきり外へ出ると…人もすごいけど、桜も凄かった!
やはり名所と言われるだけあって、桜の木がわんさか美しい花を開かせていた。

今日はあいにくの曇り空で、あまり写真を撮るには向かなかったけど、せっかっく来たので撮ってみた。
今回は先日買ったばかりの超広角レンズSIGMA 10-20mmを使ってみたくて、DA50-200mmと共に持ってきたのだが、今日の天気とこの場所では広角の出番はほとんどなかった。
空いてしまった20~50mmを使いたい場面が幾度もあり、ちょっと失敗。

写真の場所は、ボートが写っている物以外、全て九段下の駅を出た辺りです。
う~ん、あまりパッとした物がないなぁ。。。

K10D+DA50-200mm
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by kibunwatabibito | 2007-03-31 15:56 | Flower - 花 - | Comments(9)
2007年 03月 28日

Mt.Cookではなく…

2001年始めてNZを訪れてバイクで旅していた時は、ただ漠然とNZの大自然に憧れるばかりで詳しい事はよく知らなかった。

クライストチャーチへ到着した翌日、テカポ湖にあるキャンプ場までやってきた。
その日は天気が良く、バイクで走るにはとても気持ちの良い日だった。
テントを張った後、まだ日も高いのでマウントクックまで足を伸ばしてみようと、また出かけることにした。
途中プカキ湖の素晴らしい景色に感動しながらも、道はマウントクックへと近づいていく。

マウントクックヴィレッジへ到着し中へと入って行くのだが、特に泊まるわけでもなく何もなさそうな雰囲気だったので、そのままぐるっと周ってバイクからも降りずに道を戻ってしまう。
マウントクックは近くに来ると見えないんだなぁ、と思いつつ引き返す途中、道が分かれていく場所があったのでそちらへ進んでみる。

しばらく砂利道を走っていくと、眼前に懸垂氷河をたたえた迫力ある山が突然現れた。
その時はこれがマウントクックなのかな?と思っていたのだが、帰ってきてからMt.Seftonである事がわかった。

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by kibunwatabibito | 2007-03-28 22:36 | New Zealand | Comments(5)
2007年 03月 25日

三浦半島でカヤックキャンプ

昨日今日と、三浦半島の先っぽにある、三戸浜という場所でキャンプをしてきた。
去年も同じ場所でキャンプをしているのだが、先日にも書いたカナダ在住のカヌーガイドのKatsuさんが日本に来ているので、アルゴンキンカヌーツアーで一緒だったメンバーと集まってキャンプをした。

行く前から天候は土曜から下り坂で風雨が強まるとわかってはいたのだが、到着した土曜のお昼くらいはまだ海も凪いでいた。
最初は地元在住のカヌークラブの方たちと合流して、半日ツーリングをする予定だったのだが、この天気だったので中止になりお昼をご一緒させてもらい浜で食べることになった。

自分達は一応フォールディングカヤックを一艇持ってきているので、せっかくなので組み立てて1時間ほど乗らせてもらった。
その後カヌークラブの方たちはお帰りになって、自分達の夕食の買出しに出かけようということになり、自分は浜に1人残り留守番係。
皆が出かけてすぐ、突然強い雨が降り出し風が吹き始める。
テントの中で本を読んでいたのだが、外で音がしたので覗いてみると、心配していた通り風でタープがなぎ倒されていた。
ひとまずタープの下にあった荷物などが濡れないようにタープで覆って、石を重しがわりに置いて応急処置。
皆が買出しから戻ってきてから、タープを立て直した。

それからは地形的にあまり風を受けないような場所に浜があるため、風もそれ程気にならず、雨も降っても小降りだった。
5時過ぎにkatsuさんが到着し、今年は全部で5人。こじんまりしていてこのくらいの方が落ち着く。
夜が更けるまでおいしい食べ物とお酒と共に、楽しい時間を過ごせた。

Katsuさんはガイドにふさわしく知識も豊富で、経験も豊か。
話は尽きず、とても興味深いことばかりだった。
昨日はグレートジャーニーの関野さんが、旅のまず始めに訪れたパタゴニアの海をカヤックで渡った際、Katsuさんがコーディネートをして、さらに自らカヤックに乗って一緒に旅をサポートした時の話を聞くことができた。
荒れた海に船が沈むのではないかと思ったり、テントで寝ているときに潮が満ちてテントが浮いてしまったり、係留していた船が座礁して荷物が全て水浸しになってしまったりと、ここでは生きた心地がしない経験を幾度としたようだ。

今はユーコンのカヌーツアーのガイドもしており、是非行ってみたいなぁと皆もらしていた。
(この後、2007年2009年と2回行ってしまうのでした。。。)

夜半からは風も雨も強まり、朝になっても雨風ともに弱まらず、海は白波が立ち時化ていた。
昼過ぎまで雨がおさまるのをのんびりとまち、帰りは温泉に入って帰って来た。
濡れたテントを乾かすのが面倒だけど、たまには雨のキャンプも悪くない。
夜は波の音と、テントをたたく雨の音を聞きながら就寝し、2日間久しぶりの外での生活を存分に楽しめた。

今回はカメラを持っていかなかったので、これは去年撮った写真です。

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by kibunwatabibito | 2007-03-25 21:51 | 日本の風景 | Comments(4)
2007年 03月 23日

テカポ湖の裏側

今回は、2001年にバイクで1週間ニュージーランドを周った時の写真を。
テカポ湖をそのままTwizelの方向へ少し進むと、湖の方へ入っていける小道がある。
2003年に行った時は舗装された道になっていて驚いたのだが、当時は砂利道がずっと奥まで続いていた。

何があるのかはわからなかったのだが、道はどこかへ続いているのだしバイクで入っていってみることにした。
NZへ来てから始めての未舗装路で、なんだか本当に異国の世界を走ってるんだなぁと思いつつ、道を進んでいく。

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by kibunwatabibito | 2007-03-23 21:43 | New Zealand | Comments(5)
2007年 03月 19日

テカポ湖を望む丘

以前にもテカポ湖については書いているが(こちら参照)、今回は町の裏手に広がる「Cowan's Hill」からの景色を。

テカポの町を水門の辺りから湖とは反対側に歩いていくと、Cowan's Hillへと繋がる遊歩道がある。
しばらく進むと、広々とした草原へと出る。

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by kibunwatabibito | 2007-03-19 22:22 | New Zealand | Comments(12)
2007年 03月 18日

日本の川

ニュージーランドでもラフティンやカヤックなどで川下りはしたし、エイベルタスマンのようにシーカヤックもしたのだが、NZの海や川の水は総じて水温が低く、水の中に入って遊ぶという事があまりなかった。

その点、日本の川は夏には水温も高く、川に入って遊ぶ事ができるのが魅力的だ。

カナダのアルゴンキンでのカヌーバンクーバー島でのシーカヤックの時に、現地でガイドとしてお世話になっていた方が、毎年カヌーショーが行われるこの時期にそこへ出展してPRするために日本に帰ってきている。
そこで現地で一緒だったツアーメイトが数人毎年集まるので、昨日パシフィコ横浜へ行ってきた。

今年は、大阪、京都、名古屋からもアルゴンキンで一緒だった人達が集まってくれた。
毎年会場が終わったあと飲みに行くのだが、このガイドのkatsuさんの人脈でいろんな人が集まるので、色々な話が聞けて楽しい。
シーカヤッカーの内田正洋さん、カヌーイストの野田知佑さんと一緒に良く出かけられているアウトドアカメラマンの中村さん、旅雑誌の編集長、等々。。。

日本ではカヤックを自分からしに行く機会というのは中々ないのだけど、この人達の繋がりでご一緒させてもらう事ができる。

去年の夏にも誘われて行った、和歌山県の龍神村にある川でのキャンプ。
鮎釣りをする人がいるので川を下って行けないのは残念だけど、人がほとんど入ってこない場所で、カヤックしたり川に入って泳いだり、飲んだり食べたり、素晴らしい場所だった。

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by kibunwatabibito | 2007-03-18 12:43 | 日本の風景 | Comments(4)
2007年 03月 16日

Abel Tasmanを漕いで歩く…(2)

2日目の朝を向かえるが、今日は朝から快晴だ。
やはり海は晴天の方が気持ちが良いし、海の色もきれいに見える。
荷物をシーカヤックに積んでからまた北に向かって漕ぎ進み、その日唯一休憩をとったMosquito Bayで昼食をとる。
海の水が透き通っていて、なんとも言えない緑がかった色が美しい。

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by kibunwatabibito | 2007-03-16 20:36 | New Zealand | Comments(5)
2007年 03月 11日

Abel Tasmanを漕いで歩く…(1)

ニュージーランド南島の北端にあるAbel Tasman National Parkには、Abel Tasman Cost TrackというGreat Walkの一つがあり、NZの中でも一番ポピュラーな場所だ。
このトラックは海岸線に沿ってずっと歩いていくのだが、シーカヤックでも多くの会社がツアーを組んでいて同じエリアを漕ぐ事ができる。

ここでは、シーカヤックをレンタルして1人で2日程漕いだ後、途中のポイントでシーカヤックは乗り捨て(ウォータータクシーにピックアップしてもらう)、そのまま歩いてトラックを歩くという計画を立てていた。
だが、シーカヤックのツアー会社に行くと1人ではシーカヤックは貸してあげられないと言われてしまった。安全上の問題らしい。
ガイドをつけてのツアーもあったが値段も高くなってしまうため、自分と同じように1人で借りたい人が来たら連絡してもらうようツアー会社に頼んで少し待ってみることにした。

天候が良くなるのも兼ねて2日程待ってみたが、結局連絡は無く翌日から好天になりそうだったので、個人でのシーカヤックは諦めて1泊2日のガイド付ツアーに申し込む事にした。($250, '03年当時で約17,500円)

翌朝小雨が降る中、泊まっていたバッパーのすぐ隣のThe Sea Kayak Companyに行き、海へと到着するが天候はいまいち。
しかし海へ出て漕ぎ始めるうちに、空から雲は消えて真っ青な青空が広がるようになった。

- Lunch休憩をしたTe Pukatea Bay -

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by kibunwatabibito | 2007-03-11 19:56 | New Zealand | Comments(7)
2007年 03月 07日

日本で見た最上の雲海

前回のNew Zealandでの雲海に引き続き、今回は日本で見る事の出来た雲海を。

日本では日帰りの低山ハイクくらいしか山歩きという物をしたことが無かったのだが、2年前の9月に草津の白根山へ行ってきた。
普段バイクでのツーリングの際はいつもテントを持っての旅なのだが、テントを持って日本の山を歩くというのは始めての経験だった。

目指すは草津の町から登山道を登って歩いて行く事ができる、芳ヶ平野営場。
日本にも素晴らしい山岳風景が見られる場所がたくさんあるのは承知なのだが、どうしても人が多いというイメージがあって、足を向ける事が今のところ無い。

山歩きはしたいが、人がいなくてゆっくり過ごせる場所を探していた所見つけたのがこの場所だった。
この草津白根山は道路が頂上まで通っており、頂上のパーキングから1時間ほどで歩いてこられる場所に芳ヶ平ヒュッテという山小屋が建っている。
微妙に近すぎる為か、元々泊まりで歩くような場所ではないからか、この辺りは人が少ない。

野営場はヒュッテの南側に広がる原っぱにあり、木のテーブルと椅子が2組ほどあるだけで後は何も無い。
3連休にも関わらず、泊まり客は自分の他には1組だけで思っていた通りの場所だった。

ただ、到着した日は霧がでていて、夜になって霧は濃くなる一方で視界は数十メートルもきかなくなってしまう。
明日の天気が心配だがそのまま就寝した。

早朝5時過ぎにふと目が覚めた。
まだ日の出には少し早いが、天候が気になってテントから出てみる。
どうやら昨日の霧は晴れて、空には雲ひとつ無いぞと思って周りを見渡してみると…。

そこには少し下った場所から、雲海がずっと見渡す限り広がっていた。

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by kibunwatabibito | 2007-03-07 19:58 | 日本の風景 | Comments(4)
2007年 03月 05日

雲海

Nelson Lakes National Parkにある、Angelus Hutという場所に泊まっていたときだった。
日も暮れて暗くなっていく頃、山小屋から数十メートル離れた谷間から、煙のように雲がどんどん湧き上がってくるのが見えた。
気になって歯を磨きに外に出たついでに歩いて行ってみると、下は雲海に包まれていて、遠くまで雲海が谷を埋め尽くしていた。
すでに星が見え始めるまでに暗くなってしまったが、写真に収めようとカメラを取って戻り、適当にバルブで撮ってみた。

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最初気がついた時にもっと早くきていれば良かったと思うが、また明日の朝に期待しようと思い、その日は就寝。

翌日、同じ場所にはすでに雲海はなくなってしまっていた。
まぁ仕方ないと、St.Arnaudへと稜線を歩いて帰っていく途中、ふと歩いてきた方向を振り返ってみると、雲海が遠くまでたちこめていた。
始めてみる雲海に、言葉もなくただ見入ってしまった。

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by kibunwatabibito | 2007-03-05 23:26 | New Zealand | Comments(6)