カテゴリ:日本の風景( 65 )


2013年 08月 28日

タイムラプス動画

ふと気がつけばもう8月も終わり。
このブログもここ1~2年なかなか更新できていませんが、ブログを始めてから6年余り、ひと月に一回も投稿がない月はこれまでないことに気がつきました。

・・・ということで、今回は最近撮ったタイムラプス動画をこちらに載せてみたいと思います。

~東京湾大華火祭~



一つ目はちょっと珍しい花火のタイムラプス動画。
バックに流れる音楽は、「LIGHT UP NIPPON ~空に花、大地に花~」。

東日本大震災の年から毎年8月11日に、被災地沿岸・十数カ所で「追悼」と「復興」の意味を込めて一斉に開催される花火大会「LIGHT UP NIPPON」の活動を支援するために作られたチャリティソングです。

これから来年以降も毎年続けていくこのイベント、「LIGHT UP NIPPON ~空に花、大地に花~」を購入する事で、収益が全て東北の空に打ちあがる花火にかわります。
とても良い曲ですし、もし気に入ったら以下のサイトでオンラインで購入も出来ますので是非!
http://songforlun.jp/


~日本海へと沈む夕陽~



こちらは、8月2日夜~4日にかけて出かけて来た、庄内地方にて撮影したものです。
日本海を望む高台から、夕陽を撮ろうとちょうど日が傾きかけた時到着したのですが、残念ながらというか少し雲が多く、願っていたような夕焼けにはなりませんでした。

普通に撮影しながら、もう一台のカメラでインターバル撮影した写真から作ったものです。

雲間から薄明光線が海を照らし、時折雲の隙間から太陽が顔を覗かせます。
特別何か劇的な光景を捉えているわけではないのですが、ゆっくりと流れる雲、光、そして時間、個人的にはとても好きな作品になりました。
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by kibunwatabibito | 2013-08-28 23:34 | 日本の風景 | Comments(4)
2013年 05月 07日

みずがめ座流星群

5月5日~6日にかけて、みずがめ座流星群を見に南房総へ行って来ました。

活動のピークとなる時間は日の出後となるため、どれくらいの出現数になるのかなぁと思っていましたが、肉眼でも何個か明るい流星を見る事が出来ました。
明け方には、-8等級とも言われている火球が出ましたが、残念ながらその時は反対側を向いてファインダーを覗いてたようで気がつかず。。。

まだ全然写真整理できていませんが、とりあえずタイムラプス動画用の素材に一台撮っていた写真から、比較明合成してみました。
夜中の1時35分~2時27分まで、真ん中と左側に2つ流星、右上のはイリジウムフレア?、そして漁り火の漁船の明かりの上に、細い赤い月が昇ってきました。

PENTAX K-5 + DA 18-135mmF3.5-5.6
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by kibunwatabibito | 2013-05-07 22:01 | 日本の風景 | Comments(4)
2013年 05月 02日

月の出

先週の日曜日に石巻に桜を見に行った後、夕食を食べてから女川町に行きました。
昨年10月にこの桜の植樹をした際、植樹後にココハナ写真展の展示をしに行った場所が、女川町の地域医療センターでした。

その時も夜になってから到着し、展示をしてすぐにこの場所を後にしてしまっていました。
一度もう少し時間をとって来てみたいなと思っていたのが、一つの理由。
もう一つは、21時過ぎくらいに月が昇ってくるので、月の出を見てみたいなと思ったのです。

ちょうど地域医療センターの駐車場の高台からだと、東側が良く見えたのを覚えていたので、石巻から30分くらいで行けるので行ってみました。

この日、東北道を走っている時からずっと西風が強く、地域医療センターの駐車場に到着してからも風は依然強く吹いています。
三脚を立てて待っていると飛ばされるんじゃないかというような状況の中、1時間程待っていました。

月の出時刻を過ぎ、いつ昇ってくるかと待ちわびているなか、女川湾の右手の小高い山から、赤い月が昇ってきました。

PENTAX K-5 + DA 55-300mm F4-5.8ED
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このとき月齢17の月。
居待月(いまちづき)と呼ばれ、満月を境に月の出が次第に遅くなるので、座って待つうちに出る月という意味だそうです。
まさにそんな状況を表す月の出でした。


さて、こういうった昇りたての月は、赤っぽく見えるという事をご存じでしょうか?
原理は朝日や夕日が赤く見えるのと同じなのです。

地球上には空気(大気)があり、大気中には塵などの様々な微粒子が漂っています。
月も太陽も低い位置に見えている時は、その光は地球を取り巻く大気の層を斜めに進むため、より大気中の微粒子の影響を受けやすくなります。

地球上の空気の層(大気圏)の厚さは約100km。真上から光が来るとすると、大気中を通る距離は100kmですね。
一方、地球の直径は約1万3,000km。
太陽や月が地平線に近い場所にある時、通常よりもずっと長い距離大気中を光が通るのが想像出来るかと思います。

月の光というのは、太陽の光を反射しているのでほぼ同じものと考えます。
太陽の光は虹の7色でも分かるように、波長の長さによって色が違います。
光の中でも波長の短い青系統の光は、大気中の微粒子で散乱されやすく、逆に波長の長い赤系統の光だけが散乱される事無く目に届き、結果赤く見えるということなのです。

月の出は毎日時間も変わりますし、都心にいるとビル等の障害物で中々見る事はありませんが、もし機会あれば是非見てみてくださいね。
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by kibunwatabibito | 2013-05-02 21:56 | 日本の風景 | Comments(0)
2013年 04月 21日

福島県石川町の桜・・・(1)

先週の土日に、福島県石川町に桜を見に行ってきました。

日本の美しい四季の内の一つである春、そんな春を代表する風物詩でもある桜。
開花状況に一喜一憂し、花開いた時のその美しさ、散りゆく様の儚さ、情緒あふれ、赴きあるその風情に、多くの人が魅了されている事と思います。

今回出かけた石川町の桜の事を知ったのは、昨年の夏に72 Galleryで開催されていた、テラウチマサト写真展『REAL FLOWER SA-KURA/桜-神の座する風景』でした。

石川町自体を知ったのもこの時が初めてでしたし、この町に流れる今出川と北須川沿いに、また各所に3,000本にも及ぶ桜があるという事を知りました。

この写真展のオープニングパーティには、石川町役場の方がいらしていて、少しお話を聞く事が出来ました。
毎年春にはそれは素晴らしい光景が見られるので、是非見にいらしてくださいと。
一方で、2年前の震災による風評被害の影響も受けていると。

この町の復興に向けて自分達が元気にやっていく姿を見せる事で、多くの人が石川町に訪れて欲しい。
そして、この町の将来を担う子供たちに、自分達の町の良さを分かってもらい、誇りを持ってもらいたい。
そんな事が、復興の第一歩になるという事をお聞きしました。

会場内に並ぶテラウチさんの素晴らしい桜の作品と、集まったたくさんの人々。
写真を前にして目に涙を浮かべながら、見られていた姿が印象的でした。

そんな事があって、今年の春ここに桜を見に行ってみたいなぁと思っていたのですが、ちょうど先週の土日に時間が出来、桜も見ごろを迎え天候も良さそうだったので出かけて見る事にしました。

この町の桜の見どころは、今出川・北須川という川が流れており、その両河川沿いに数キロメートルにわたって桜並木が咲き誇ります。
また、所々に掛かる橋、また河川敷へと下りていく事のできる石畳の階段を下りていくと、違ったアングルで桜を見る事ができます。

今回はこの町で撮影した桜を、数回に分けて紹介していきたいと思います。

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・・・(2)に続く。
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by kibunwatabibito | 2013-04-21 12:21 | 日本の風景 | Comments(2)
2012年 09月 30日

今年の撮り初め 星空と朝焼けと

気がつけば明日でもう10月。
今年も残すところ3ヶ月ですよ。

なんとなく今年撮った写真を見返していていたのですが、今年初めての撮影はなぜかいきなり元旦の夜から。
うみカメラマンのむらいさちさん、風景写真家の武藤裕也の男三人で伊豆に星を撮りに行ってました^^;

正月で光害の影響も比較的少なかったからなのか、伊豆でも天の川が薄っすら見えました。

PENTAX K-5 + SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC
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日の出の頃、雲が多く朝焼けは無理かなぁと思いつつも、雲間を探して西伊豆スカイラインを走っていると、稜線に出た所でこの光景に出会いました。

DA★ 16-50mm F2.8
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でも、風がすごく強くて寒くて大変。

この暑い夏を過ごしていると寒いなんて感覚を忘れてしまいそうですが、もうすぐ秋になり、凛とした冷たい空気が身を引き締める冬が訪れるのですね。
これから空も澄んでいき、星空がきれいな季節になっていきます。
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by kibunwatabibito | 2012-09-30 23:07 | 日本の風景 | Comments(0)
2012年 09月 19日

夜の彩り

竹田城から見下ろす竹田の町。

霧が出始め、このあと夜明けとともにその厚みは増し雲海へと変化してゆく。

街路灯、車のテールランプ、信号、家の灯りは霧に霞み、夜の小さな町を彩っていた。

PENTAX K-5 + DA★ 16-50mm F2.8
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by kibunwatabibito | 2012-09-19 23:57 | 日本の風景 | Comments(0)
2012年 09月 18日

星を撮る人、眺める人。

このところブログに全然撮った写真を載せられていませんでしたが、ちょっと気持ちも新たにちゃんと更新していこうかなぁと思いました。
(ちゃんと続くかな・・・^^;)

ということで、まずはこの週末に出かけて来た兵庫県にある竹田城

天空の城、また日本のマチュビチュとも呼ばれるこの場所は、ふもとの円山川の川霧で9月下旬から4月くらいまで雲海が発生します。
早朝の雲海に浮かぶそのドラマチックな光景、いつか行って見たいと思っていました。

とはいえ、一度行ったからといってそんな簡単に見られるわけでは無いと思っていたのですが、・・・なんと見られちゃいました!

今回撮った写真、今度の個展用に1~2点使えそうなので、そのあたりの写真はちょっと寝かせておきます^^;

昨日は夜中の2時から撮っていたのですが、星空も素晴らしかったです。
肉眼でも天の川がはっきりわかるくらい。
ということで、今日の写真は天守台より星を撮る人、眺める人。

PENTAX K-5 + DA★ 16-50mm F2.8
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東の空高くには、一際明るい木星。
そしてオリオン座と冬の大三角がもう昇ってきています。
まだまだ暑さ続きますけど、秋から冬へ気がつくとあっというまに季節は過ぎ去っていってしまいますね。
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by kibunwatabibito | 2012-09-18 20:54 | 日本の風景 | Comments(4)
2012年 04月 04日

雪の裏磐梯へ・・・(4)

スノーシューを借りて歩き回った後、宿へ行く前に最後に川沿いに入っていき撮影をします。

PENTAX K-5 + DA★ 16-50mm F2.8
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by kibunwatabibito | 2012-04-04 21:10 | 日本の風景 | Comments(1)
2012年 04月 03日

雪の裏磐梯へ・・・(3)

さて、今回はいつものデジタル一眼レフ K-5の他に、武藤さんから借りた中判カメラのPENTAX 645NIIを一緒に持っていきました。

お昼を食べている時にふと武藤さんが645を見ていると、「あれ!?これオートブラケットになってますよ!」と。
自分が知らぬ間にレバーが動いていてオートブラケットにしてしまっていたようです。

単体露出計を使っているわけでもなく、カメラ内の露出計を使ってポジフィルムで撮っているので、本来であれば露出ブラケットしてあげるのが一番なのですが、120フィルムを使っているので1本で撮れる枚数は16枚。
まぁ、大丈夫だろうと1枚撮りで撮っていたのですが、カメラの説明書など読まずに使っていたものだからあまり理解しておらず、オートブラケットになっているのに気がつきませんでした。
それも±1.5Evで。。。

まぁ、フィルムで撮っているとそんな失敗も良くあります。
そうやって覚えていったものです。

PENTAX K-5 + DA★ 16-50mm F2.8
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by kibunwatabibito | 2012-04-03 20:55 | 日本の風景 | Comments(2)
2012年 03月 31日

雪の裏磐梯へ・・・(2)

小野川湖の展望台から湖を見渡し撮影しているとき、ふと来た道を振り返ると樹木が美しく雪化粧されていました。

PENTAX K-5 + DA★ 16-50mm F2.8
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by kibunwatabibito | 2012-03-31 16:50 | 日本の風景 | Comments(0)