2013年 07月 08日

ココハナ写真展4thシーズン・・・(1)

7月5日(金)の夜から7日(日)にかけて、宮城県南三陸町、女川、石巻へ出かけてきました。

『心に花を*ココハナ写真展』、公募で全国から100名以上のフォトグラファーから集められたお花の写真を被災地の色々な場所で巡回展示をして、見ていただいた方の心に花を届けるという活動を、友人が震災後から継続してやっています。

今回ココハナ写真展4thシーズンとして、新たにお花の写真を全国から公募したものを展示するために、出展者の中で現地へ搬入に行ける人たちが集まって一緒に行ってきました。

金曜日の夜、仕事を終えて支度を済ませ車に荷物を積み、集合場所の東京駅へ向います。
ここで3人が合流して、車2台合計9名で東北道を北上していきます。

この2年間、東北へは撮影旅行も含め何度も走った道、一度行った場所だと時間はある程度かかってもそれ程遠く感じないので不思議なものです。
順調に北上を続け、高速を降りたあとは南三陸町を目指します。

途中、三陸自動車道の工事通行止めなんかもあり、松島の海岸沿いの道を走りながら、南三陸町へ入ったのが4時半過ぎ。
まずは、防災庁舎に行って皆で手を合わせます。
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ここへ初めて来たのも、前回ココハナの展示で来た去年のGWの頃。
この防災庁舎も一度は取り壊しが決まっていたため、今度来たときにはもう見る事は無いのかなと思っていましたが、取り壊しか保存か、どうすべきなのかまだ決まっていないようです。
周りの光景、1年経ってほとんど変わらないところもあれば、変わっている光景もあります。

お祈りを済ませたあとは、もう少し北にある歌津を目指します。
この日、東北道を走っているときも霧が少し出ていたのですが、日の出時刻のあとに太陽は雲間から顔を出し、雲は低く降り、あたりは幻想的な雰囲気に包まれ、運転しながらも右に左に視線が定まりません^^;

途中、橋を渡って右手には朝もやの中に太陽が差し込み「きれいだなぁ~」と思いながらも通り過ぎ、後ろに続くさち号をバックミラーで見ていたら案の定、車を道の脇に止めていた!
と言う事で、こちらも100m程来た道を折り返して、みんなで撮影タイムです(笑)
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日の出からはもうだいぶ時間も経ってしまっており、つい数分前に車で通り過ぎたときからもどんどん光景は変わっていってしまってましたが、一日の始まり、そしてその始まりの束の間に魅せる美しい光景の終わりかけを少しだけ見る事が出来ました。

こんな光景を写真に撮っているとあっという間に時間は過ぎてしまうのですが、とりあえず今日の目的地のニュー泊崎荘へあと少し、移動を開始します。
このあとも伊里前湾から歌津崎へと続く、海霧に浮かぶ美しい海岸線に目を奪われながら、5時過ぎに宿にようやく到着。
荷物を降ろして、それぞれ部屋に入って少し仮眠をします。

余り眠気も無かったためか、東側の海を臨む景色の良い部屋で太陽が差し込み、ちょっと暑くて明るい部屋で眠りも浅かったものの、とりあえず1時間くらいは寝てからココハナ写真展の展示へ歌津中学校へと向いました。

・・・(2)へ続く。
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by kibunwatabibito | 2013-07-08 22:00 | ココハナ | Comments(2)
Commented by らぐじ~ at 2013-07-08 23:00 x
対象的な写真ですね…。
Commented by kibunwatabibito at 2013-07-10 19:54
らぐじ~ さん
いつまでも変わらない景色、変わっていく景色、色んなものが一緒に混在していますね。


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