気分は放浪記

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2011年 10月 06日

裏磐梯へ・・・(5)

時刻は4時30分頃。
航海薄明、Nautical twilightを向かえ段々と辺りには明るさが増していき、星は頭上から消え去りつつあります。

だいぶ足元や周りの状況が見渡せるようになってもきたので、場所を変え刻々と変わっていく湖の表情を撮影していきます。

ENTAX K-5 + DA★ 16-50mm F2.8
e0110874_2216470.jpg




この桧原湖は時期によって水位が大きく変わり、今自分が立っている場所も本当は普段は湖の中。
よって地面は泥々の状態で、ところによってはかなり柔く、まだ暗くて周りの状況が全然見えない時に歩いていたら、ずぶずぶと脛くらいまではまってしまいました。

長靴を履いているので問題はないのですが、そのままはまって動けなくなってしまったら間抜けです。

そんな危機(?)からも抜け出し、日の出まで30分程はどんどんと目の前の景色が変わっていき、時間との勝負。

普段であれば最初から一つの場所に三脚を構え、そのまま大体明るくなるまで撮っていくのですが、ここではまだそれが決めきれず、どこがいいだろうかとうろうろ歩き回りちょっと忙しいです。
(ちなみに最初の写真の場所も良いポイントなのですが、2009年にも同じ場所で撮っており、またその時の方が状況が良かったので今回はこの一枚だけ。)
e0110874_221669.jpg

e0110874_2216775.jpg

まだ9月も初旬だというのに、少し冷えてきているのでしょうか、朝靄が湖に立ち込めて幻想的な風景になってきました。

・・・ん?撮影画像を見ていたら、なんか画像までもや~っとしてる?
「あっ!」とレンズを見てみたら、結露で少し曇ってしまってました。

ブロアで拭いて水滴を飛ばし、レンズ拭きできれいにしてからまた撮影続行。
e0110874_2216687.jpg

ちょっと眠かった画像もコントラストがきちんとつき、ぱっと見鮮やかになりました。

まぁ、でも前の2枚もそれはそれでソフトフィルターをかけたように幻想的な感じがして良いかも、と思ったりもします。


さて、次回はついに朝焼けを迎えます。
どんな空が待っているのでしょうか・・・。


・・・(6)に続く。

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by kibunwatabibito | 2011-10-06 22:46 | 日本の風景


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