2016年 12月 07日

北海道を旅する・・・(6)

- 旅5日目 -
2015年9月22日(火)

昨晩は遅くにまた雨が少し降りだしたが、朝起きるとすっかりと晴れ上がっていた。
コーヒー片手に、少し周りを散策。
朝の光が気持ち良い!
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しばらくのんびりしながら、雨や夜露に濡れた色々なものを乾かしていく。
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明日の飛行機で帰るので、今日は新千歳空港とちょうど間くらいにあるキャンプ場を目指していくことにした。

まずは、キャンプ場すぐ近くの日本一広い(東京ドーム358個分)というナイタイ高原牧場へ。
牧場内の敷地に入ってからも、数キロ道を走り丘陵地を縫っていき、遥か地平線を見渡す見晴らしの良い場所に出た。
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いつまでも続く直線路、地球の球であることを感じさせてくれる地平線。
バイクで旅をし始めたころに憧れた北海道の光景だ。
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その後、日勝峠(にっしょうとうげ)を抜けて山を超えて降りていくと、今日のキャンプ地である日高町にある沙流川オートキャンプ場につく。
*日勝峠、そのちょうど1年後の今年9月、台風10号の影響で橋や道路の崩落という大きな損傷を被ってしまったのはショックだった。

このキャンプ場、これまで北海道に来てから泊まってきたキャンプ場とは異質で、バンガローやオートサイトもあり、これまでの客層とはガラッと変わってファミリーキャンパーが多い。

いや、異質ではなくこれが良くある普通のキャンプ場なんだけど・・・。
フリーサイトは、芝生と木々に囲まれテント200張りの広さ。
キャンプ場のすぐ脇には川が流れ、さらには歩いて3分の場所に日帰り入浴出来る温泉がある。

こんな素晴らしい環境のキャンプ場が近くにあったらなぁ、なんて思うのだが、関東圏にあったら間違いなく人の多さが気になってしまうのだろう・・・。

それはさておき、テントを立てたらすぐ近くの町に食料と薪を買いに行く。
(ありそうなものだが、ここのキャンプ場では薪は売っていなかった。)

買い物を済ますと、さっそく風呂に浸かる。
太陽が傾きかけた美しい時間帯、風呂上がりにプシュっと缶をあけ、チビチビ飲みながら夕食を作る至福の時間。

日が暮れてからは吐く息も白く、焚き火が冷え始めた身体を温めてくれる。
最後の一泊も、ほんとうに恵まれた一日だった。
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・・・(7)へ続く。

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# by kibunwatabibito | 2016-12-07 20:08 | 北海道 '15 | Comments(0)
2016年 11月 17日

北海道を旅する・・・(5)

- 旅4日目 -
2015年9月21日(月)

朝目覚めてテントから外に出てみると、すっきりとした青空!
早朝のキリッとした冷たい空気に、体一杯に浴びる太陽の光がとても気持ち良い。
やっぱりキャンプの朝はこうじゃなくっちゃねぇ。
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気持ちの良い空気に包まれながらコーヒーを淹れて、朝食をとりながら、さてこれからどうしようかと考え始める。
この旅も、残す事あと3日。
道東の方を巡りたいものの、あまり時間がない。

一つはここを発って道東のどこかで1泊するのも手なのだが、その後の行程がきつくなってくる。

ということで、このキャンプ場も気に入ったことだし今日もここで連泊することにして、ドライブがてら摩周湖まで行って帰ってこようと決めた。

241号線を東へと進む。
天気の良い日に北海道の道を走るのはやっぱり気持ち良い。
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足寄(あしょろ)を抜けて、しばらく山に囲まれた道を進みオンネトー湖に立ち寄っていく。
以前にも一度来たことがあったが、なんとなくしか記憶に残ってなかったのでこんな場所だったか、としばらく湖畔を散策してみる。
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- 光の差し込み方で色々と色を変える湖。 -


少し森の中へ入っていくと人はいなくなるが、湖畔沿いの細い道はシルバーウィークという事もあり車が多く、駐車にも難儀している状態だった。

その後、阿寒湖を通り抜け、弟子屈の町に入っていく。
ちょうど昼時だったので、道の駅摩周温泉の向かいにある雑貨屋さんと食堂が一緒になったつじや食堂でカレーを頂く。

この道の駅摩周温泉、以前は小さな小屋のような建物がぽつんとあっただけだったかと記憶していたのだが、いつの間にかものすごく立派な施設になっている。
当時、摩周湖から硫黄山のあたりを巡ってる途中、ひどい雷雨にあった事があった。
雨だけならまだしも、雷が遠くの方でバンバン落ちているのが見え、その雷雲がこちらにどんどん近づいてくるのがわかる。
バイクなので身を隠す場所もなければ、見渡す限りの平原で建物も無いような場所で、雷雲から逃げるように走りたどり着いたのがこの場所だった。
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- 雷雨から逃れほっとしている時の写真。 -


その後、久しぶりの摩周湖を眺めに道を上っていく。
霧の摩周湖と良く呼ばれているが、実は3回来て2回は快晴、一度だけ霧に包まれた摩周湖を見たことがあるのだが、今日も間違いなく見る事が出来るだろうと思い走っていると、なぜか途中で車が詰まっている。
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なんだろうと思っていると、どうやら第一展望台の駐車場に入るのに車が並んでいるようだ。
地図を見る限りまだ1kmちかくあるのに、車はビタッと止まってなかなか動かない・・・。

どうしても摩周湖が見たい!というわけでもないので、引き返そうかとも一瞬考えたのだが、まぁ急ぐ旅でもないししょうがないから待ってみるかなぁと、徐々に動く車の列に並び結局30分はかかっただろうか、無事駐車場に入る事が出来た。

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本当だったら、そのあと第3駐車場へ行って屈斜路湖の方も周って帰れるかな?と思っていたのだが、まさかの渋滞で時間を食ってしまったので今日はそのまま来た道を戻る事にした。


帰り道、行きに来た道をまた2時間半かけて戻る。
ただ同じ道を走るだけだけど、北海道の道はその走っている瞬間が楽しみなのだから飽きる事はない。

そこへ、一台のバイクが前に現われて、しばらくその後ろを走ることになった。
太陽は傾き美しい光景のなか、その旅するバイクの後姿を眺め。

「やっぱりバイクでまたこうして走りたいよなぁ・・・。」
と、しみじみ思ってしまった。
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この時、ビデオも撮っていたのでYoutubeにあげてみました。
手振れがひどいですが・・・。




このときたまたま車内で流れていた音楽が、EXTREMEとMR.BIGの懐かしの曲。
僕の青春の一部分のようなもので、またバイクで旅していた頃の懐かしさと相まって、とても不思議な時間だった。


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・・・(6)へ続く。

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# by kibunwatabibito | 2016-11-17 21:16 | 北海道 '15 | Comments(0)
2016年 11月 15日

北海道を旅する・・・(4)

三国峠を下りていくと、天気はどんどんと良くなりすっかり晴れ上がってきた。
太陽は傾きあたりはその光でキラキラと輝いている。
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夕暮れ前に、ようやく本日の目的地の上士幌町航空公園キャンプ場へと到着する。
このキャンプ場は広大な芝生の広場がそのままフリーサイトになっていて、当時バイクで旅していた頃も気になっていたものの泊まる機会が無かった場所。

やっぱりライダーが多く、それなりにキャンプしている人もいるのだがとにかく広いのでお隣さんまで数十メートルという余裕さ。
(地図上で測ってみたら、テントサイトの対角線上の長さがなんと250メートルもありました。)
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太陽が西に沈んで空の色が変わっていく様子を眺めながら、今朝濡れたまま撤収したテントを立て、早速夕食のパスタを茹で始める。
今日の寝場所を確保して、一息ついてハイボールを飲み始めるこの瞬間がたまらないんだよなぁ。
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このキャンプ場にはこうやって木製のイスとテーブルがあるので、ありがたく使わさせてもらう。

今日は北海道に着いてから初めての晴れた夜。
薄明のブルーから段々と濃く暗くなってきた夜空には、星が輝き始める。
満点の星空の下、しばらく焚き火をしながらお酒を飲んでいると頭上には夏の大三角と天の川が見えてきた。

しばらく星空を眺めながら、焚火にあたってゆっくりと過ごす。
酔いも回ってきた所で、せっかくなのでここで星空を撮ってみようかと、三脚にカメラをセットして撮ってみた。
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・・・が、屋外灯がまだサイトにはついているので、やはり周りが明るすぎる。

車でちょっと走れば真っ暗な場所に行けるだろうけど、もうお酒も飲んでいるのでそうもいかない。

キャンプ場から奥の方には木々の茂みがあり、向こう側がどうなっているのかは分からないがここよりはまず暗そう。
とりあえずキャンプ場の明かりが届かないところへ行ってみようかと、カメラを持って奥へと進んでみる。

木々に囲まれて真っ暗闇で周りがどうなっているのか良くわからないのだが、少し広い場所に出ると光害も無くなってくっきりと天の川が夜空にかかるのを見る事が出来た。
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酔いも覚めてだいぶ冷えてきた頃、カメラをしまいテントへと戻ってくると、夜露に濡れた草むらを歩いたおかげで靴の中まで浸水してびっしょりになってしまっていた・・・。
でも、まさかこの場所でこんな星空を見る事が出来るなんて思ってもいなかったので、良しとしましょう。

そうそうテントへ戻る途中、なにやら近くでガサガサ音がするなと思ったら、キツネさんに遭遇。。
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・・・(5)に続く。
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# by kibunwatabibito | 2016-11-15 20:28 | 北海道 '15 | Comments(0)
2016年 11月 14日

北海道を旅する・・・(3)

- 旅3日目 -
2015年9月20日(日)

3日目の朝はまた雨で迎える。
ただ天気予報をチェックしてみると、このあと道内は好転していくようだ。
さて、これからどこへ向かおうか。

とりあえず、天気が良くなるみたいだし当初の目的地でもあった道東の方へ向かってみようかと決めた。
雨の中の撤収は出来れば避けたいよなぁなんて思っていると、そうこうするうちに雨も止んできて雲間から少し青空がのぞくようになってきた。
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- 湖に突き出るようにあるサイト。ここも良さそうだなぁ。 -

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これまでずっと曇りか雨の朱鞠内湖だったが、晴れている時の光景はまた違ったんだろうなぁという心残りのなか、キャンプ場をあとにする。


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- テントを撤収した場所から撮った景色。2日間いつもこの光景を眺めていました。 -


士別にでたあと40号線を南下していき、三国峠を目指して走る。
途中昼時になったので、どこか近くで食べて行こうかなぁと、比布(ぴっぷ)駅近くに食堂があるようなので向かってみた。

人気のない比布駅の近くまで来たとき・・・、思いがけない場所に出会った。

ブンブンハウスと呼ばれる町営のライダーハウス。
1997年に初めてバイクで北海道を旅していた時、ここに泊まった事があったのだ。
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北海道にはライダーハウスと呼ばれる無料、もしくは格安の簡易宿のような場所がある。
当時、苫小牧港のフェリー乗り場から初めての憧れの北海道の大地へ心浮きたちながら降り立ち、富良野、美瑛を回って宗谷岬へ。そこからまた南下して2日間で一気に1,000km以上走って小雨降る暗い夜にこの場所へ辿りついた事があった。
ここは当時無料で泊まることができ、畳敷きのきれいな内装でその日もたくさんのライダーたちで賑わっていたのを良く覚えている。

まさかまたこの場所に来ることがあるとはなぁ、と少し感慨深いものがある。

結局、比布には昼食を食べるという目的で来たものの、日曜日だったからかお店はどこも開いておらず、そのまま道を進むことに。
比布からは層雲峡を抜けて三国峠を目指すのだが、以前には無かったか無料の自動車専用道路が出来ており快適に道を進む。

結局食べそびれていた昼食も、たまたま途中で見つけたラーメン屋さんで食べる事が出来たのだが、結構賑わっていてみそラーメンがすごく美味しかった。

観光地でもある層雲峡は、天気もあまり良くないし以前立ち寄った事があるので今回はそのままスルー。
三国峠へと向かい標高を上げていくと、木々が徐々に色づき始めていく。
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- 大雪ダムのあたりを少し歩いてみた。 -


やがて三国峠のトンネルを抜けると、天気は急に回復して青空が見えてきた。
なんだか久しぶりに太陽を浴びた気がする。
やっぱり天気が良いと気分も変わってくるし、北海道らしい気持ちの良い道を走るのは爽快だ。
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- 三国峠からの景色。道内最高の峠で一面の樹海が広がっています。 -

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・・・(4)に続く。

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# by kibunwatabibito | 2016-11-14 22:02 | 北海道 '15 | Comments(0)
2016年 11月 11日

北海道を旅する・・・(2)

- 旅2日目 -
2015年9月19日(土)

夜明けの時間、周りが明るくなると自然に目が覚める。
テントから外へ顔を出してみると。
霧雨がしとしとと降り、しっとりとした空気に包まれた朝。
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こういう場所で過ごす時のいつもの習慣。
朝起きたらまずは湯を沸かしてコーヒーを淹れる。
サーモマグにたっぷりいれたコーヒーを片手に、とりあえずキャンプ場内や湖畔を散策してみる。

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30分ほどゆっくりとあたりを歩いて戻ると、コーヒーをカップへつぎたし朝食を頂く。
さて、今日はどうしようか。

天気予報を見てみると昨日から状況は変わらず、今日明日はまだ雨が残るようだ。
それならば、このまま今日もここに泊まってゆっくりするのが良いだろうと延泊することにした。

とりあえずなにも急ぐ事もないので、本を読んだりしながらゆっくりと時間を過ごす。
そろそろ買い物ついでにどこか温泉にでも入りに行くかなぁと、10時過ぎにようやく動き出しす。
ここからは最寄りの町、名寄(なよろ)へ向かうことにした。
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- 朱鞠内湖から町へと下っていく道。何気ない光景だけど、北海道らしくて好きな光景。 -


ちょうど昼時だったので、名寄駅前にある三星食堂で昼食を済ませ、町の北の外れにあるなよろ温泉サンピラーへ行ってみた。
ここは宿泊施設にあるお風呂を日帰りで利用する事が出来る。
北海道にはスーパー銭湯だったり、こういう日帰り入浴できる場所がたくさんあって、それもどこも安いのでとても助かる。
(ここは400円、銭湯より安いんだよね。)

のんびり湯に浸かったあとは、町に戻って買出しをする。
最初はスーパーに行こうと思っていたのだが、たまたま道を走っていて見つけた100円ショップとスーパーが一緒になったお店を見つけたので入ってみた。

こういう旅をしているとき、特にキャンプをしているには100円ショップは色々と役に立つものが入手できるのでありがたい。
今回ここで購入して当たりだったのが、吸水タオル。
東京でもたまに探してみたりするのだが、なかなか良いものが無い。
ここで見つけたのはタオル感覚で柔らかく、大きさもちょうどよく使いやすい。
キャンプをしていると、雨だったり夜露だったりでいろんなものが濡れるので、気軽に拭けるタオルが何枚かあるととても助かるのだ。

ここでは簡単な生鮮食品から食料品など必要にして十分揃ったので、ここで買い物を済ませキャンプ場へと戻っていく。


今日はシルバーウィークの初日。
今年は連休の並びも良く5連休となるので、キャンプ場も昨日から比べてだいぶ人が増えてるかなぁと思い戻ってみると、相変わらずほとんど人がいないではないですか。
自分がテントを張っている場所から、視界に入る限り人がいないんだから。。。
まぁ、天気が悪いので出足も悪いのかもしれないが、関東近県ではこれだけ良い環境の場所でこの人出というのはまずありえない。
北海道、やっぱりいいよなぁって思ってしまう。

今日はまだ明るいうちから夕食の支度をして、のんびり晩酌をしながら時間を過ごす。
初日にテントを張るときに場所を決めた理由として、すぐ目の前の湖畔に下りていくとちょっとしたスペースがあり、ここで夜は焚き火しながらのんびりしてみたいなと思っていたのだ。

贅沢な眺めを独り占め。
焚火とお酒と。
いつまで見ていても飽きない光景。
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しかし、しばらくするとまた雨が降ってきてしまった。
タープの下へ場所を移し、22時頃にはテントの中眠りにつく。

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- 向こうに見える光がお隣さん。適度な距離感が心地良い。 -


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明るく光るのは、方向的に名寄か美深の町灯り。
直線距離にしてここから20kmはあるのに、これだけ明るく見える。
撮影データは、ISO800, F4.0, SS99sec。
星がたくさん写るくらいの露光なので、実際の見た目にはどれだけ暗いか想像できるでしょうか。
(ちなみに、このブログの写真は全てExifを残しています。)

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・・・(3)へ続く。

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# by kibunwatabibito | 2016-11-11 20:49 | 北海道 '15 | Comments(2)
2016年 11月 09日

北海道を旅する・・・(1)

- 旅1日目 -
2015年9月18日(金)

新千歳空港へ到着すると、まずはターミナル内にある「スノーショップ」というお店へ。
ガスカートリッジが郵送もできず飛行機内へも持ち込めないため、まずはここで入手。(料金は高めです。)
その後、空港のヤマト運輸のカウンターへキャンプ道具一式を詰めた荷物を受け取りに行く。

今回の旅、レンタカーを借りてキャンプ場に泊まりながら旅をするつもりでいたのだが、キャンプ道具一式をどのように持っていくかを当初悩んでいた。
ずいぶん昔の例だと、2001年にニュージーランドへバイクで旅しに出かけた時はバックパックにキャンプ道具含め一式背負って行ったのだが、今はそんなに荷物もコンパクトに収まらない。。。

ということで、見つけたのが空港のヤマト運輸の営業所止めで荷物が送ることが出来るサービスだった。

無事カウンターにてどでかいダンボール箱を受けとり、今回利用するスカイレンタカーの営業所へ。
今回借りた車は、トヨタのアクア。
普段乗っているのがフィットなので、違和感もなく乗りやすい。
(6日間のレンタルで、免責補償も含めて24,351円。だいぶ安いよね?)

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- バックパックの下にあるのが、キャンプ道具など詰まったダンボール。 -

さぁ、車を受け取ったしどこへ行こう!?
・・・そう、まだこの北海道の旅では具体的な予定は何も立てておらず、とりあえず僕の好きな道東方面を回ろうというくらいのざっくりした予定しかなかったのだ。

旅をするのに重要なのが天気。
それもキャンプをしながらの旅なので、ことさら天候は気にかかるところ。

という事で、まずは天気予報を見てから行先を決めようかとスマホで調べてみたのだが、今日から3日間北海道はずっと雨マークがついている・・・。
最初向かおうとしていた道東方面はこれからさらに悪化する模様で、道内で幾分天気の崩れが緩やかなのが道北方面。

という事で、行き先はとりあえず北の方へ。

途中、レインウェアのズボンを荷物の中に入れ忘れた事に気が付く。
数日は雨中キャンプのつもりだし、ないと困るよなぁ・・・。
そこで余計な出費になってしまったが、空港から最寄のアウトドアショップである北広島市のモンベルに寄って購入し、今日のキャンプ地に決めた朱鞠内湖へ目指す。

当初は北海道だし高速なんか使わないだろうなぁと思っていたのだが、どうも下道で行くと夕暮れ迄にキャンプ場に着けなそうだったので、いきなり高速を使って(北海道初の高速)岩見沢、美唄、滝川と抜けて深川西ICで降りてようやく下道へ。

幌加内あたりまでくると車もほとんど見かけなくなり、道の左右にどこまでも広がっているそば畑を横目に、今日の目的地の朱鞠内湖畔キャンプ場へと到着した。

受付でとりあえず一泊分の料金と薪を一束を買い、テントを張る場所を探しに場内を車で回ってみる。
さすが北海道、キャンプ場そのものがものすごく広い。

湖畔沿いに良さそうな場所を見つけ、テントを張りおえるともう太陽が沈みかけていた。
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今日は途中スーパーに寄っている時間もなかったので、晩御飯は途中寄ったコンビニで買ったチャーハンを軽く炒め直して頂く。

あとは角瓶(黒)で作ったハイボールとつまみで、焚き火にあたりながらゆっくりとした時間を過ごす。
途中雨が降り出すも、今回は小さいタープも持ってきているので、雨の中でも外で過ごせるのが嬉しい。

まわりには見渡す限り人はおらず、聞こえるのは焚き火がたてる静かな音と、タープをたたく雨音のみ。
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旅の初日から雨、そして行き先も行きたかった道東からいつのまにか道北へ。
マイナスのことのように聞こえるかもしれないけれど、そういった思い通りにならない事も旅の楽しさの一つ。

北海道へ来てやっぱり良かったなぁという思いを噛みしめて、旅の初日を終える。

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- 成田を発ってすぐ、東京湾に浮かぶアクアライン -
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- ついに北海道へ! -

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・・・(2)へ続く。
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# by kibunwatabibito | 2016-11-09 20:38 | 北海道 '15 | Comments(0)
2015年 06月 10日

フォトニコ 展示のお知らせ

昨年に引き続き、明日6月11日から開催される「Photonico(フォトニコ)」に参加します。

フォトニコは、オークション形式で作品が買える100人参加の巨大グループ展です。
http://photo-nico.com/

去年も書いたのですが、自分にとってこのフォトニコは、写真展という意味での作品の展示というよりも、作品を販売・購入する事が出来る、ということの方に主眼をおいています。

この展示を通して、たくさんの人に作品を見てもらえることの楽しみ。
お気に入りの作品があればそれを購入し、部屋に飾る事が出来ると言う楽しみ。
そして、その対価であるお金が、どこか誰かの役に立っていく。

僕の作品を購入して頂いた場合には、売上げは一部の経費を除き寄付したいと思っていますので、是非ご来場の際には作品見ていってください^^


【開催日時】
6月11日(木):11:00~21:00
6月12日(金):11:00~21:00
6月13日(土):11:00~21:00
6月14日(日):11:00~17:00

【場所】
渋谷ルデコ
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-16-3
渋谷駅 新南口から徒歩3分
http://ledeco.main.jp/
展示は1F~6Fまでルデコビル全館貸切、僕は6Fで展示してます!

ちなみに、在廊予定は、
12日(金)の夜、行けたら・・・。
13日(土)11:00~16:00くらい
14日(日)終日です。

Photonico: http://photo-nico.com/
FBイベントページ: https://www.facebook.com/events/695948973848329/

- こちらは、今回の展示作品の内の1つで、全部で10点展示しています。 -
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# by kibunwatabibito | 2015-06-10 22:23 | カメラ関連 | Comments(0)
2015年 06月 04日

ピクトリコ ソフトグロスペーパーを試す!

一昨年新しく発売された、ピクトリコプロ・ソフトグロスペーパー。
http://www.pictorico.co.jp/system/contents/1490/

一度使ってみたいなぁ、と思っていたところ・・・。
昨年のフォトニコにて思わずピクトリコ賞の副賞としてこの用紙を頂くことが出来ました。

当時早速プリントをしてみて、こんな記事を書いていたのがそのままになっていたので、いまさらですがアップしてみます^^;


この紙の特徴は、
「ベースにはアート紙を採用。アート紙本来のしなやかさを持つワンランク上の微光沢用紙」
「落ち着きのある光沢でしっとりと上品な仕上がり」
とあります。

まずは袋から紙を取り出し、じっくり面質を見てみてみます。
なるほど、通常のRCペーパーとは違い、ぱっと見ではそれほどその特徴が強いわけではないものの、アート紙独特の風合いがあります。

そして、僕の中でこの紙のキーワードとなるのが『しっとりと上品な』というところ。

なんとなく、この紙を印刷した時にどんな絵が出来上がるだろう、というのが頭に浮かんできました。

まずはどの写真を印刷しよう?ということですが、その紙の特性に合いそうなもので、訪れたばかりだった御岳山の写真を選んでみました。
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まずプリントをする時に重要なのが、カラーマネージメントシステム
モニター上で表示された画像をプリンターへ出力する際、使用するプリンターと紙の色の特性や色のクセを考慮して正しくプリントするために、ICCプロファイルというものを使用します。
※プリント環境については、最後に記載。

作品作りなどする際、ICCプロファイルが無い紙の場合はなるべく自分で作るようにしているのですが、ピクトリコはHP上から各種プリント用紙、プリンター別にICCプロファイルをダウンロードできるようになっているため、非常に重宝しています。

ピクトリコのICCプロファイルのダウンロードページは、こちら。
http://www.pictorico.co.jp/system/contents/1404/

ここからダウンロードしたICCプロファイルを使用してプリントをすれば、ほぼモニターのイメージ通りの写真を印刷する事が出来ます。
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※モニターのキャリブレーション、環境光もきちんと合わせておく必要があります。
※モニターは、Adobe Lightroomでソフト校正で表示。
 プリント時に使用するICCプロファイルとマッチング方法(今回は相対的)をあてて、紙とインクをシュミレートにチェック。


この写真からだけでは、紙の特性が分かりづらいので、こんどは光を当てて紙の面質が分かりやすいように撮ってみました。
一見平滑なプリント面に見えながらも、光をあててあげるとアート紙らしい風合いが見られます。
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次に、他の用紙との比較と言う事で、同じピクトリコのホワイトフィルムでプリントしたものを並べてみます。
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ホワイトフィルムは、鏡面光沢と呼ばれるような非常に光沢感の強いインクジェット紙です。
いわゆる光沢紙、と呼ばれる紙の中でも光沢感は別格で、非常に透明感ある写真に仕上がります。

写真はあえて光源が写真の中に写りこむように撮ったのですが、見て分かると通りホワイトフィルムは写りこみが強いのも特徴です。
一方ソフトグロスペーパーは、それほど光源の写りこみも気にならず、展示をしてプリントを見せるという場合に非常に見やすいのも特徴です。

ソフトグロスペーパーにプリントした写真を見た印象は、やはり最初に謳っていた通りのしっとりとした風合い。
そして、ホワイトフィルムのプリントと並べてより実感したのですが、プリントに奥行きが出て立体感が感じられるという言う事。
「その場の空気が写る」、という表現をたまに耳にしますが、まさにそんな事を感じる事ができました。


最初の写真は、中性色~寒色系の写真でしたが、今度は暖色系の写真で。
以前、和紙に印刷をしたテストプリントがありましたので、そちらと比べてみたいと思います。
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和紙(アワガミファクトリー プレミオ 楮 白)にプリントした写真は、独特の紙の風合いが特徴で、この写真からも表面のテクスチャをなんとなく感じ取れると思います。
それに比べると、ソフトグロスペーパーの面質は滑らかです。

和紙はどうしても通常のインクジェット紙に比べれば、再現可能な色域が狭く、高彩度な色は若干沈む傾向にありますので、繊細な部分の表現はソフトグロスペーパーの方が良いです。
ただ、風合いを楽しむという面で見れば、和紙は独特の表現が出来るので目的に合わせた紙を選んであげるのが良いですね。


さて、インクジェット用紙といっても様々な種類があり、同じ画像でも実際に印刷をしてみると、選んだ用紙によって印象が大きく変わってきます。
自分の作品のイメージをどう仕上げるか、ということに紙選びというのは非常に重要な要素ですので、是非色んな紙を試して見る事をお勧めします。


ちょっと話はそれますが、最後に。
フィルムカメラの頃であればプリントすると言う事が当たり前であったのが、デジタルの時代になった今、撮った写真の内どれだけがプリントされているでしょうか。

もちろん画面上で見て楽しんだり、SNSやWEBの世界でたくさんの人に気軽に見てもらえるのも良いですが、写真は最終的にプリントして見てなんぼの物だと思っています。
インクジェットプリントに限らず、写真のプリントが減っていくと印画紙原紙が作れなくなり、その内世の中から印画紙も、印画紙ベースのインクジェットも消えてしまうかもしれないですよ!?

皆さん、写真はプリントをして残しましょうね~^^


<プリント環境について>
モニター : NEC MultiSync LCD2690WUXi
キャリブレータ : ColorMunki Photo
環境光 : Zライト Z-208 + 東芝 色評価用蛍光ランプ FL20SN-EDL
プリンター : CANON PIXUS PRO-100
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# by kibunwatabibito | 2015-06-04 20:55 | Comments(0)
2015年 02月 13日

「AOZORA写真展 in YOKOHAMA 2015」のお知らせ

3年ぶりにAOZORA写真展が開催されます。

いつものように展示作品とポストカードの販売をし、販売した代金の収益金は、「神奈川県立こども医療センター」に全額寄付されます。


今回展示する作品は、「スカイツリーと宇宙」 をテーマに4点展示します。

宇宙という言葉。
「宇」は、空間を意味する言葉。
「宙」は、時間を意味する言葉。
「宇宙」で時空全体の意味を成す、という語源もあるそうです。

展示になっているかは、是非会場でご覧ください!

ポストカードは約20種類、100枚ほどポストカードを持っていきます。
たくさんのポストカードが並ぶと思いますので、是非お手にとってみて気に入った写真があれば購入いただけると嬉しいです。

『AOZORA写真展 in YOKOHAMA 2015』
【期間】 2015年2月14日(土)、15日(日)
【時間】 10:00~17:30(両日とも)
【場所】 横浜高速鉄道 「みなとみらい駅」チューブ空間
【内容】 参加者45名、180点の作品展示
     参加者の写真ポストカード(1枚100円)の販売
 http://aozora.photo/

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# by kibunwatabibito | 2015-02-13 20:37 | Comments(0)
2015年 01月 01日

謹賀新年

あけましておめでとうございます!

このブログを開設したのが8年前の1月10日。
ここ数年、このブログを更新する機会もずいぶん減ってしまい、昨年は全然更新していませんね。。。

そんな当ブログですが、また今年もよろしくお願いいたします!


ちょっとお知らせが遅くなりましたが、「リコーイメージングフォトコンテスト 2014-2015」にて、自由部門で推薦という賞を頂きました!

フォトコンの類は、面倒くさがりなものでほとんど出さないのですが、一応ペンタックスのカメラを使っているということもあり、さらにこのフォトコンのグランプリの副賞は、中判デジタルカメラの645Z

80万円近くするカメラで、欲しいと思ってもさすがに手が出ない!
ということで、宝くじを買うような気持ちで毎年申し込んでいます(笑)

結果、あと少し手が届かずでしたが、ありがたく昨年末は授賞式へ参加させてもらいました。

受賞作60点の作品展が、昨年末はリコーイメージングスクエア新宿で開催、そして1月から2月にかけては大阪展、名古屋展が開催されますので、お近くの方は是非お足をお運び頂けましたら幸いです。

リコーイメージングフォトコンテスト 2014-2015展
【大阪展】
会期 2015年1月15日(木)~1月21日(水)
時間 10:00~18:00(最終日15:00終了)
入場 無料
会場 富士フォトギャラリー大阪
〒541-0053 大阪市中央区本町4丁目6-17IS本町ビル1F

【名古屋展】
会期 2015年2月6日(金)~2月12日(木)
時間 10:00~18:00(最終日14:00終了)
入場 無料
会場 富士フイルムフォトサロン名古屋
〒460-0008 名古屋市中区栄一丁目12-17富士フイルム名古屋ビル1F

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# by kibunwatabibito | 2015-01-01 23:06 | 日常 | Comments(4)
2014年 06月 18日

Photonico 2014 展示のお知らせ

昨年に引き続き、今週の金曜日より開催される「Photonico(フォトニコ)」に参加します。

フォトニコは、オークション形式で作品が買える100人参加の巨大グループ展です。
http://photo-nico.com/

自分にとってこのフォトニコは、写真展という意味での作品の展示という意味合いは薄く、作品を販売・購入する事が出来る、ということに主眼をおいています。

僕の作品を購入して頂いた場合には、売上げは一部の経費を除き寄付したいと思っていますので、是非ご来場の際には作品見ていってください^^

今回は11点、うち3点は昨年個展をした時の作品をオークション形式で。
こちらはエディションはつけていませんけど、1点ものです。

残り8点は、部屋に写真を飾るという事を考えて、写真を選び、その作品にあったプリントをし、額装をしました。
販売点数は限りなしです。
このフォトニコ用に撮りおろした作品もありますが、これまで展示した事のある作品が多いです。

このフォトニコを通して、自分の作品をたくさんの人に見てもらえることの楽しみ。
お気に入りの作品があればそれを購入し、部屋に飾る事が出来ると言う楽しみ。
そして、その対価であるお金が、どこか誰かの役に立っていく。

どれも素敵なことですよね^^

この週末、ルデコ1F~6Fまで、色んな作品が展示されていますので、是非お時間あればお越しください!

【開催日時】
期間:2014年06月20日(金)~ 6月22日(日)
時間:11:00~19:00 (最終日は16:00まで)

開催場所: ギャラリー・ルデコ
東京都渋谷区渋谷3-16-3 ルデコビル (地図は一番下を参照)
展示は1F~6Fまでルデコビル全館貸切、僕は6Fで展示してます!

Photonico: http://photo-nico.com/
FBイベントページ: https://www.facebook.com/photonico2013

- 今回の展示写真です -
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# by kibunwatabibito | 2014-06-18 22:50 | カメラ関連 | Comments(0)
2014年 01月 15日

写真展のお知らせ・・・その(2)

先週末のグループ展のお知らせに続きまして、
今回は、僕が所属している写真集団「CHANNEL」の2年ぶり、7回目の写真展のお知らせです!

CHANNELのメンバーは、元々「東京写真学園」で出会った仲間が中心となって結成されたものですが、僕はAOZORA写真展でメンバーに知り合い、2008年の4回目の写真展から参加させてもらっています。

会場は、前回2011年12月にも展示をした四谷三丁目にある、「ランプ坂ギャラリー」。
元々は小学校であった建物を再活用した施設で、同じ建物内に「東京おもちゃ美術館」、「四谷ひろば」などの施設があります。

2日間終日ギャラリーにおりますので、是非皆さまのご来場をお待ちしています!

- CHANNEL Photo Exhibition Vol.7 -
日時: 2014年 1月18日(土)~ 1月19日(日)
開場: 11:00 ~ 18:00(土) / 10:00 ~ 17:00(日)
場所: ランプ坂ギャラリー (入場無料)
「ランプ坂ギャラリー」までのアクセスはこちら↓
http://bit.ly/1eB5Jlm

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今回個人の作品は2点展示しますが、その内の一点は都会の星景写真です。
その時別カメラで撮影していた写真で作ったのが、こちらの動画です。
展示作品、どんな風に仕上がっているかお楽しみに!


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# by kibunwatabibito | 2014-01-15 21:00 | カメラ関連 | Comments(0)
2014年 01月 09日

写真展のお知らせ・・・その(1)

年明け早々ですが、今週、再来週末と写真展(グループ展)に参加します。

最初の写真展は、御苗場を通してお知り合いになった、中谷幸太郎さん主催の「写真倶楽部HOPE」。
こちらの第1回グループ写真展へ、ゲストとしてお招き頂き展示させてもらう事になりました。

今回展示する作品は2点、福島県石川町で昨年の春に撮影した桜の写真です。

PENTAX K-5 + DA★ 16-50mm F2.8
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昨年の4月に一度ブログに少し写真を載せたのですが(こちら)、この写真は日の入り後にしばらくしてから撮影したもの。
今回展示する作品は、ここと全く同じ場所で、日の入り前の光が一番美しい時間帯に撮影したものです。

週末はまた三連休、新宿御苑 新宿門のすぐ脇にあるインフォメーションセンター内のギャラリーにて展示をしていますので、宜しければご来場お待ちしております。
11日(土)と13日(月・祝)に在廊予定です。
※通常のギャラリーよりも閉館が早いですので、お時間にはお気をつけてください。

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写真倶楽部HOPE第1回グループ写真展(入場無料)
日時:2014年1月7日(火)〜1月13日(月祝)
時間:各日9時00分〜16時30分(最終日は15時00分迄)
場所:新宿御苑インフォメーションセンターアートギャラリー
   (新宿御苑新宿門横の建物)
※地下鉄丸ノ内線の新宿三丁目駅もしくは新宿御苑前駅が便利です。
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写真部の活動はこちらを↓
http://photoclubhope.blog.fc2.com/
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# by kibunwatabibito | 2014-01-09 21:13 | カメラ関連 | Comments(6)
2014年 01月 07日

謹賀新年

あけましておめでとうございます!

少し遅くなりましたが、新年のご挨拶を申し上げます。

このブログを開設したのが7年前の1月10日。
最近更新する機会が少なくなってしまいましたが、今後も細く長く続けて行ければと思っています。

昨年一年は、写真を通して大きな経験をさせてもらう事が出来ました。

2月には御苗場への出展、CP+でのマイブックブースでのトークショー
2月27日~3月11日にかけては、自身初となる個展を新宿のペンタックスフォーラム(現: リコーイメージングスクエア新宿)にて開催することが出来ました。

6月にPhoto+Nico 2013への出展、また一昨年から続くココハナの活動にも参加させてもらい、東北へ。

今年一年も、変わらず写真で何か人の役に立てるようなこと、そして人の心に感動を伝えられるような写真を撮っていけたらいいなと思います。

PENTAX K-5 + SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC
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# by kibunwatabibito | 2014-01-07 21:14 | 日常 | Comments(2)
2013年 11月 25日

つながり&ココハナ

前回からちょっと間が開きましたが、南三陸町名足(なたり)小学校での桜の木の植樹の翌日、東京へと戻る前に午前中ビーチクリーンをしました。

今年の7月に民間として唯一宮城県でオープンした海水浴場でもある「つながりビーチ子ども海広場」、オープン前にも一度ココハナ写真展の展示作業のあとに、ビーチクリーンに参加させてもらった事がありました。
(その時の様子は、こちらの記事へ)

そのとききれいになったビーチも、地形の影響からかこの場所にはいろんな漂流物が流れ着くようで、重機で掘り起こさなければならないような大きなものから、ブラスチック片、ロープなどがまた砂浜に溜まっていってしまいました。

ビーチに9時過ぎに到着すると、昨日植樹に参加してくれた地元の小学生たちが、既にゴミ拾いの作業をしていました。
ここから一緒になって作業をしていきます。
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また来年の夏、またこの場所で海開きをし、海に入って遊べるように。
地道な作業ですが、そんな事がずっと行われています。

作業をしながらも、やっぱり子供たちは遊ぶのが大好き。
写真を撮られてみたり、自分達で写真を撮ってみたり、無邪気に遊ぶ子供たちの笑顔は本当に宝物だなと思うのです。
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町は人口流出の問題もあります。
町が活性化していくためには、その地で暮らす若い人の力が必要です。
こういった子どもたちが、これからのこの町を支えていく力になっていくはずです。

そのためには、「自分の生まれ育った町に誇りを持つ」という事が大切だと思っています。
こうやって身を持って自分自身が行動し、たくさんの事を経験して学んでいく。
そういった経験が未来へと繋ぎ、新しいものを創っていくのだと思います。
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-この日の作業終了後、つながりの代表かっつんからみんなへ、小学生リーダーとしてバッチの授与式-


前日の植樹のあとには、地元の方が開催する芋煮会にお呼ばれしてご馳走になったあと、三陸海岸を見渡せる田束山の頂上へみんなで行きました。
ここで、シーモンキーという地元の小中高校生、数十人で発足したグループのリーダーが、語り部として震災当時の経験などを話して聞かせてくれました。
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ボランティアの人々が全国から集まり作業をするという事に留まらず、地元の子供たちが自主的にそんな活動を出来るような素晴らしい環境を作っているのも、かっつんこと勝又三成さんが代表を務めるボランティア団体Tsunagari(つながり)の努力の賜物です。

前日の夜、東北楽天イーグルスが日本シリーズで優勝を決めた試合をテレビでみんなで一緒に観戦したあと、数人で別部屋に移ってお酒飲みながら色んな話を聞きました。
表面上に見えるものだけでなく、こういう活動をしていると理不尽な事も数え切れないくらいあって、精神的にもすごく辛い思いをしてきていると。

それでも続けられているのは、こうやって活動をしていると本当にたくさんの人が助けてくれて、感謝してもらえる。
誰かがそうやって喜んでもらえるんであれば、それだけでもやっていけるという信念で、私財をつぎ込んででも続けているそうです。

ココハナがこうやって被災地での巡回写真展だったり、植樹などが出来るのは、地元で繋げてくれるこういう人たちがいるからこそ。
自分がこういう活動に参加できるのも、ココハナという存在があるから。

なにか自分に出来る事はないかな?と思ったとき、そこに活動の場を与えてくれている存在というのは、とてもありがたい事です。
そして、そういう場を作ってくれている人たちには、やはり感謝の気持ちしかありません。

今回もたくさんの人の好意に恵まれ、自分が何かの役に立てればという思いでいるつもりが、いつも逆にたくさんの元気をもらって帰ってきます。
そういう事への感謝は、また何かの形でお返しできればなと思うのです。

その"つながり"ですが、公益財団法人社会貢献支援財団が年に一度行う、社会貢献者表彰の受賞者として、帝国ホテルで本日(11月25日)表彰式典へ出席されていました。
http://blog.canpan.info/fesco/archive/137

かっつん、本当におめでとう~!!
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# by kibunwatabibito | 2013-11-25 20:34 | ココハナ | Comments(0)
2013年 11月 13日

ココハナ 桜植樹 at 南三陸町名足小学校

11月2日~4日の3連休、ココハナ*桜咲かそうプロジェクトの活動として東北へ行ってきました。
ココハナについては、これまでもこちらのブログに何回か載せていますが、

“心に花を*フォトプロジェクト”
「ストレスを抱えている沢山の人たちの‘心に花を’届けたい。」
HP, Blog. FB

2011年3月、あの震災のすぐあと、写真が好きな自分たちに今できることは?
始まりはTwitter等を通してWeb上でのお花の写真を掲載して誰かの心を癒せたら、そんな想いから活動から始まりました。

そんなWeb上での活動から発展し、2011年11月からはお花の写真を公募し、病院や被災地で実際に巡回写真展を行うようになりました。

これまでの写真展の活動履歴については、以下のHPにて見る事ができます。
http://www.kokohana.org/exhibition.html

昨年の10月にも、石巻市へ桜の植樹をしたことがあったのですが(その時の記事はこちら)、今年は南三陸町の名足小学校へ桜の植樹をする事となりました。

この小学校は、海から約100m、海抜10m程のぼっていった場所にあります。
3.11のあの日、学校には高さ17mもの津波が襲い、校舎の2階床面まで到達したとのことでした。

昨年の4月、桜の咲くころにココハナ写真展の展示で南三陸町へ来ていた際、この小学校を訪れた事がありました。
正門の前に並ぶ桜の木は傷つき、校舎の1Fの窓ガラスは全て割れ、そのときこの場所は音の無い世界でした。
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それから1年以上経ったいま、またこうやってこの場所をこんな形で訪れる事ができるなんて思ってもいませんでした。

当日、全国から集まったココハナメンバーの有志、そしてこの南三陸町で震災以来ずっと活動を続けてきているボランティア団体Tsunagari(つながり)、地元の方々、校長先生、教頭先生、そしてこの小学校へとまた通うようになる子供達も集まり、桜の樹をみんなで力を合わせ植樹していきました。
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- 自分達で土を掘って植えた桜、ちゃんとこれから見守ってあげてね^^ -


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- 寒い冬を乗り越え、きっときれいな花を咲かせてくれるんだろうなぁ。 -


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- 立派な幼木、陽光という桜です。個人的にも好きなこの桜がここに植えられ、うれしかったです。-


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南三陸町立名足小学校、11月8日に2年8ヶ月振りに学校が再開し、この場所に子供たちが戻って来ました。
その開校前に、校庭に3本の桜の木を植樹する事ができました。

あの日以来止まってしまった時計が、このとき、たくさんの笑顔が集まり、これからまた新たに時を刻んでいきます。
何年も何十年も、この桜が毎年春には花を咲かせ、これからたくさんの笑顔を見届けてくれることを願って。

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# by kibunwatabibito | 2013-11-13 20:45 | ココハナ | Comments(0)
2013年 08月 28日

タイムラプス動画

ふと気がつけばもう8月も終わり。
このブログもここ1~2年なかなか更新できていませんが、ブログを始めてから6年余り、ひと月に一回も投稿がない月はこれまでないことに気がつきました。

・・・ということで、今回は最近撮ったタイムラプス動画をこちらに載せてみたいと思います。

~東京湾大華火祭~



一つ目はちょっと珍しい花火のタイムラプス動画。
バックに流れる音楽は、「LIGHT UP NIPPON ~空に花、大地に花~」。

東日本大震災の年から毎年8月11日に、被災地沿岸・十数カ所で「追悼」と「復興」の意味を込めて一斉に開催される花火大会「LIGHT UP NIPPON」の活動を支援するために作られたチャリティソングです。

これから来年以降も毎年続けていくこのイベント、「LIGHT UP NIPPON ~空に花、大地に花~」を購入する事で、収益が全て東北の空に打ちあがる花火にかわります。
とても良い曲ですし、もし気に入ったら以下のサイトでオンラインで購入も出来ますので是非!
http://songforlun.jp/


~日本海へと沈む夕陽~



こちらは、8月2日夜~4日にかけて出かけて来た、庄内地方にて撮影したものです。
日本海を望む高台から、夕陽を撮ろうとちょうど日が傾きかけた時到着したのですが、残念ながらというか少し雲が多く、願っていたような夕焼けにはなりませんでした。

普通に撮影しながら、もう一台のカメラでインターバル撮影した写真から作ったものです。

雲間から薄明光線が海を照らし、時折雲の隙間から太陽が顔を覗かせます。
特別何か劇的な光景を捉えているわけではないのですが、ゆっくりと流れる雲、光、そして時間、個人的にはとても好きな作品になりました。
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# by kibunwatabibito | 2013-08-28 23:34 | 日本の風景 | Comments(4)
2013年 07月 11日

南三陸町 つながりビーチ子ども海広場

ココハナの展示が済んだあと、今度はいつも現地での展示場所を探してくれたり色々と協力して頂いている、ボランティア団体TSUNAGARIのビーチクリーンに参加をさせてもらいました。

リアス式海岸で有名な南三陸町、美しい景観に囲まれた海と白い砂浜、先の震災の影響でそんな子供たちの遊び場でもある場所も全て被災して無くなってしまいました。
そういった状況の中、地元の子どもたちの「やっぱり地元の海で泳ぎたい」という声に動かされこの活動が始まったそうです。

以前から個人的に行って参加したいと思っていつつも、中々行く機会が無かったのですが、今回ココハナでこうやってビーチクリーンに参加できることになって、とても嬉しかったです。

お昼頃について、まずはハワイ焼きそばをみんなで食べてから作業開始です。
三人一組になって、一人はスコップで砂をすくってプラスチックのかごへ、そして二人でそのかごを前後上下に揺らしてふるいをかけて砂を落とし、石などの異物を取り除いていきます。

ひたすらこの作業を続けていきます。
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すごい地味な作業ですが、全国から(海外から参加していた学生も)集まった人たちが砂浜を端から少しずつ何日も、何ヶ月かけても続けられています。
もちろん、それだけではなく、海に潜って海中にある危険な物を取り除いたり、重機で掘り起こしたりもしていっています。

実際に行くまであまり実感がわかなかったり分からなかった事も、こうやって自分の目で見て体を動かして、初めて分かる事がたくさんあります。
砂を掘っていくと、すぐに石などごろごろ出てきます。
そして、ロープや金属片など流され砂浜に堆積していったものがたくさん出てきます。

ただ砂をふるいにかけていくという単純な作業なのですが、しばらくすると足元には純粋な砂だけが溜まっていき、ふかふかとした砂浜が出来上がっていきます。
ここを素足で遊ぶ子供たちの姿を思い浮かべれば、俄然やる気が出てきますよね^^

ほぼ徹夜に近い状態で炎天下で作業していたので、ちょっとふらふらな感じでしたが、やっぱり体動かして何かするのは気持ち良いですね。
2年前、同じくこうやってスコップを持って作業した時の事をちょっと思い出しました。

このビーチクリーンは大人だけでなく、地元の小学生から高校生約50名でシーモンキーというグループを作って、一緒に活動をしています。
この日も小さな子供から高校生まで、海で遊んだりもしながら一緒に作業をしていました。
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16時くらいに今日の作業を終え、みんなで集合写真などを撮ったあと、ココハナチームは少し浜で写真撮ったり、まだ冷たい海に入っていく人がいたりして遊んでいました。

さて帰ろうかと海を後にする時、傾き始めた太陽がキラキラと海を輝かせ、そこではまだ子供たちが楽しそうに遊んでいました。
ほとんど周りには遊び場もないような状況、やっぱりこの子たちは砂浜を裸足で歩き、海で思う存分遊びたいよなぁ・・・。

オープンは7月20日、あと少しです。
こういった作業のための人手が必要なのはもちろんですが、駐車場の整備や避難経路の整備、遊泳区域の設置など必要な費用が圧倒的に不足してるのが事実です。

こちらReady for Japanというサイトでは、支援金として活動のための資金を集めています。
https://readyfor.jp/projects/TSUNAGARI

このプロジェクトでは、支援者はただ金銭的な寄付をするという行為だけではなく、これから生まれる新しいもの。もっと社会を良くすること。そのようなプロジェクトを支援することで、プロジェクトが「成立」した時に"引換券"を受け取ることができます。

ただし、募集期間内の8月20日(火)までに、プロジェクトの目標金額である100万円が集まった場合のみプロジェクトは「成立」し、資金を得ることができます。
1円でも満たない場合、支援金はそれぞれの支援者に全額返金されます。

実際このビーチのオープンにかかる費用は、ざっと350万円ほどとの事です。
その内100万円は、今回南三陸町から初めて助成金として支給された金額をそのままあてることにするそうです。
そして、このサイトではプロジェクト成立の100万円からプラスして、合計150万円を目標としているとのこと。
残りの100万円は、個人で持ち出し・・・。

この子供たちの笑顔のために、そしてこのプロジェクトのために頑張っている人のために、ぜひ皆様のお力を少しでもお貸し頂けると嬉しいです。


話は少し飛んで、先日開催されたPhoto+Nico 2013、ここで自分の作品を何人かの方に購入頂いたのですが、一度収支を確認してみようと作品製作に掛かった費用などを確認してみました。
個人的に別途依頼頂いたものも含めて、プリントに掛かった紙代、インク代、額代、配送料、もろもろを頂いた金額から引くと、牛丼並盛を120杯食べてもお釣りが来る金額になっていました。
そんなにはたくさん食べられないので、こちらの金額に少しばかり上乗せしてこの活動の支援金にする事にしました。

自分が好きで撮っている写真、その写真を誰かが家で飾って喜んでくれて、そこで生まれたお金がまた誰かのために役に立つ、そんな事が続いていくのは自分にとっても嬉しい事なのです。
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# by kibunwatabibito | 2013-07-11 20:45 | ココハナ | Comments(2)
2013年 07月 10日

ココハナ写真展4thシーズン・・・(2)

南三陸地町歌津にあるニュー泊崎荘にて少し仮眠をしたあと、ココハナ写真展4thシーズンとして最初の展示場所である、歌津中学校へと向かいます。

伊里前湾から高台に昇った所にあるこの中学校は、震災直後には避難所となり、一時最大700人が生活をしていたそうです。
校庭の奥には現在も仮設住宅があり、ここで生活をしている方たちがいます。

今回の展示、東京から一緒に来た9人に加えて、ボランティア団体TSUNAGARI代表のかっつん、ニュー泊崎荘の女将さんの娘さんであり、絆ロールでも有名なパティシエのクリちゃん、そしてくりちゃんのお子さんも含め12人で展示をしていきます。

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- まずは作業前にみんなで集合写真 -

大事に運んできたたくさんのお花の写真をパレオの上に広げ、壁にくっつけるためのひっつき虫を小さくお団子にする係、そのひっつき虫を作品の裏のスチレンボードにつける係、そして作品を壁に展示していく係に分かれて作業を進めていきます。

これだけの人が集まって作業をするとあっという間に進んでいって、壁はどんどん華やかなお花の写真で彩られていきます。
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壁一面に並べられれた100名以上もの全国から集まったお花の写真、そして反対の壁にはこの活動に賛同して参加してくれているプロのフォトグラファー、著名人の方などゲストフォトグラファーの作品が並びます。
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リンク先にゲストフォトグラファーの方の一覧がありますが、中々すごい面々です。
中にはこのお方のお花の写真なんてここでしか見られないのでは?という貴重な写真もありますね^^

この写真展の意義は、花の写真を見て心が安らいだり、そんな気持ちを人の心に残せたらと始められたもの。
ボランティアというのは色んな形がありますが、自分はそんなふうにして写真が誰かのために役立ってくれるのではないか、という思いを持って活動している趣旨に共感して参加をしています。

実際写真展示を終えて目の前に並ぶたくさんの色とりどりの花の写真たちを見ていると、なんとも言えない温かい気持ちになれます。
写真にはそういう力があるという事を、これまでも多く経験しています。
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-展示作業が終わって、最後に集合写真-

展示の様子は、歌津中学校の職員室へ一声かけて頂ければ、一般の方も見る事ができるそうです。
場所は校庭がある場所からの写真の正面玄関入って左側が職員室、そしてすぐ右側の第一理科室前に展示がしてあります。
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Photographed by むらいさち

搬入作業時の様子を、タイムラプス動画で作ってみました。


・・・つづく。
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# by kibunwatabibito | 2013-07-10 20:23 | ココハナ | Comments(0)
2013年 07月 08日

ココハナ写真展4thシーズン・・・(1)

7月5日(金)の夜から7日(日)にかけて、宮城県南三陸町、女川、石巻へ出かけてきました。

『心に花を*ココハナ写真展』、公募で全国から100名以上のフォトグラファーから集められたお花の写真を被災地の色々な場所で巡回展示をして、見ていただいた方の心に花を届けるという活動を、友人が震災後から継続してやっています。

今回ココハナ写真展4thシーズンとして、新たにお花の写真を全国から公募したものを展示するために、出展者の中で現地へ搬入に行ける人たちが集まって一緒に行ってきました。

金曜日の夜、仕事を終えて支度を済ませ車に荷物を積み、集合場所の東京駅へ向います。
ここで3人が合流して、車2台合計9名で東北道を北上していきます。

この2年間、東北へは撮影旅行も含め何度も走った道、一度行った場所だと時間はある程度かかってもそれ程遠く感じないので不思議なものです。
順調に北上を続け、高速を降りたあとは南三陸町を目指します。

途中、三陸自動車道の工事通行止めなんかもあり、松島の海岸沿いの道を走りながら、南三陸町へ入ったのが4時半過ぎ。
まずは、防災庁舎に行って皆で手を合わせます。
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ここへ初めて来たのも、前回ココハナの展示で来た去年のGWの頃。
この防災庁舎も一度は取り壊しが決まっていたため、今度来たときにはもう見る事は無いのかなと思っていましたが、取り壊しか保存か、どうすべきなのかまだ決まっていないようです。
周りの光景、1年経ってほとんど変わらないところもあれば、変わっている光景もあります。

お祈りを済ませたあとは、もう少し北にある歌津を目指します。
この日、東北道を走っているときも霧が少し出ていたのですが、日の出時刻のあとに太陽は雲間から顔を出し、雲は低く降り、あたりは幻想的な雰囲気に包まれ、運転しながらも右に左に視線が定まりません^^;

途中、橋を渡って右手には朝もやの中に太陽が差し込み「きれいだなぁ~」と思いながらも通り過ぎ、後ろに続くさち号をバックミラーで見ていたら案の定、車を道の脇に止めていた!
と言う事で、こちらも100m程来た道を折り返して、みんなで撮影タイムです(笑)
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日の出からはもうだいぶ時間も経ってしまっており、つい数分前に車で通り過ぎたときからもどんどん光景は変わっていってしまってましたが、一日の始まり、そしてその始まりの束の間に魅せる美しい光景の終わりかけを少しだけ見る事が出来ました。

こんな光景を写真に撮っているとあっという間に時間は過ぎてしまうのですが、とりあえず今日の目的地のニュー泊崎荘へあと少し、移動を開始します。
このあとも伊里前湾から歌津崎へと続く、海霧に浮かぶ美しい海岸線に目を奪われながら、5時過ぎに宿にようやく到着。
荷物を降ろして、それぞれ部屋に入って少し仮眠をします。

余り眠気も無かったためか、東側の海を臨む景色の良い部屋で太陽が差し込み、ちょっと暑くて明るい部屋で眠りも浅かったものの、とりあえず1時間くらいは寝てからココハナ写真展の展示へ歌津中学校へと向いました。

・・・(2)へ続く。
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# by kibunwatabibito | 2013-07-08 22:00 | ココハナ | Comments(2)